Uber Eatsの仕事レクター
Uber Eats配達はコロナの影響でも稼げるのか?需要増加で時給換算2000円達成との声も
新型コロナウイルスの影響で仕事やアルバイトがなくなったりして、「生活費が苦しい…」などと悩んではいませんか。
ニュースを見ても、どの業界も厳しい傾向にあり、先が思いやられる状況ですよね。
ただ、今この記事を見てる段階でもまだ間に合う稼ぎ方があり、それは私も実際に行っているUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの仕事です。
先に結論を言うと、現在Uber Eatsの仕事はコロナの影響で需要が増加していて、時給に換算すると2,000円を超える人も見受けられる状況です。
では、本当に稼げるのか、証拠画像などとともにご紹介し、Uber Eats配達パートナーの魅力を伝えられたらなと思います。
当記事の著者 レクター
2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。
私の詳細や当ブログの収益などは プロフィール まで。
ツイッター ・ インスタ も随時更新中。質問等は主にインスタのDMで受け付けているので、ご用の方は インスタのDM よりお願いします。
筆者の実績
Uber Eats配達パートナーとして実際に稼いでいる証拠
まず、以下の私のツイートをご覧ください。
これはUber Eats配達パートナー用のアプリの部分をスクショしたものなのですが、
2020年4月13日〜20日の間で約22,000円稼いでいることを証明するものとなります。
「一週間で22,000円って少なくない?」などと感じるかもしれませんが、私は本業の傍ら副業でUber Eatsの仕事をしているため、
この収入でも十分というわけですし、もっと時間を割けばさらに収入を増やすことができるというわけです。
Uber Eatsは例年のこの時期に比べて需要が大幅に増加している
私は2019年9月にUber Eats配達パートナーを始めていて、実績としては現在約700件近く配達しています。
ただ、去年の9月スタートのため、去年のこの時期にどれくらい注文が入っていたのかは経験していないのですが、
Uber Eatsは過ごしやすい時期になると、注文が減少する傾向があります。
というのも、去年の10月と11月についてですが、9月の段階と比較して、かなり注文が減少したのを経験しました。
なので、この記事を書いている4月下旬はとても過ごしやすい時期なので、同じく注文が減少するはずなのですが、
新型コロナウイルスの影響によって、12月や1月の寒くて過ごしづらい時期に匹敵するくらい注文が増えているなと感じているのが正直な感想です。
時給2,000円稼いでいるという声も
さらにツイッターを見てみると、実際にUber Eats配達パートナーをしている方で
「時給2,000円稼げた」などとツイートしている方も見受けられます。
ちなみに私も計算してみると時給1,600円ほどなので、時給2,000円とまではいかないものの、個人的には十分な金額だと思っています。
昼と夜のピークに配達できない場合は稼げません
ただ、一つ注意点として、あなたがもし、Uber Eatsで働いてみたいと考えている場合、
昼と夜の食事のピーク時間帯に配達できる時間を確保しないと、下手したら時給1,000円を下回る可能性もあるため、やめておいた方が良いです。
ちなみにピーク時間についてですが、私が配達している神奈川県某所を例にご紹介すると以下のようになっており、おそらく他の地域もそこまで大差ないと思います。
【平日】
昼のピーク:11:30頃〜13:00頃
夜のピーク:18:00頃〜20:30頃
【休日】
昼のピーク:11:15頃〜14:00頃
夜のピーク:17:30頃〜21:00頃
コロナの影響で最近は配達パートナーがかなり増えている
以上のようにUber Eatsの注文数自体は増えているのですが、それと同時に配達パートナーも増えているなと感じるのも事実です。
増えている理由としては冒頭でも例として記載しましたが、コロナの影響で仕事やアルバイトが無くなったという人が増えており、
こうした人たちがUber Eatsに流れているという感じです。
事実、以前お店で料理を待っていた際に他の配達パートナーの方と話したのですが、
その方は「仕事が無くなったので、今はとりあえずUber Eatsの仕事をやっている」と言っていました。
なので、そのような人は他にもたくさんいるでしょうし、一週間に一度見るか見ないかだった女性配達パートナーが、
ここ最近は一日に何度も見るようになったことも、配達パートナーが増えたなと感じる要素です。
配達パートナーが増えて稼ぎづらいことはないの?
ただ、勘の鋭い方は「配達パートナーが増えていると仕事が回ってこなくて結局稼ぎづらいんじゃないの?」などと疑問を持たれるかと思います。
確かにその通りなのですが、現に私は冒頭でご紹介した通りに稼げていますし、仕事内容が体力勝負みたいな感じでもあるので、
配達パートナーになったけど、合わなくてすぐに辞めていく人もその分多いのかなと個人的に感じています。
なので、配達パートナーが増えても仕事が全く回ってこないということはないと思いますし、
先ほどご紹介したピーク時間帯に配達する時間が作れるのであれば心配いらないですよ。
登録方法はWebで完結!
最後に、Uber Eats配達パートナーになる方法ですが、現在は新型コロナウイルスの影響で全てWebで完結する方法へと変更になっており、
18歳以上であれば誰でも働くことができます。
登録方法は以下のアカウント作成ページから簡単にできますが、
入力方法などがわからない方は「Uber Eats配達パートナー コロナ禍での登録方法を5つの手順で紹介!都市名の入力は特に注意!」という記事で詳しく説明しており、この記事を見れば登録方法で迷う事はないと思います。
また、配達パートナーが増えていると先ほどご説明しましたが、あまりに増えすぎると募集がSTOPしてしまう可能性もあるため、
もし、悩んでいるのであれば募集しているうちに登録を済ませておいて働くかどうか判断してみてはいかがでしょうか。
>>Uber Eats配達パートナー登録ページ
