Uber Eatsの仕事レクター
Uber Eats配達パートナーは何歳からで高校生でもできる?何時まで配達可能なの?
最近街中でよく見かけるUber Eats(ウーバーイーツ)配達員ですが、私も2019年9月から副業で配達パートナーとして働いています。
Uber Eats配達パートナーは
- 仕事で覚えることが少ない
- 面接や履歴書が必要ない
- 人間関係で悩むことがない
- シフトが一切ない(労働時間が自由)
- 髪型・服装が自由
など多くのメリットがあるため、スマホと自転車さえあれば働くことができてしまいますが、
高校生でも実は働くことができるのです。
ここでは、具体的に何歳から働けるのかや高校生の場合、何時まで配達できるのかなどをご紹介していきます。
当記事の著者 レクター
2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。
私の詳細や当ブログの収益などはプロフィールまで。
ツイッター・インスタも随時更新中。質問等は主にインスタのDMで受け付けているので、ご用の方はインスタよりお願いします。
筆者の実績
18歳以上の高校生ならUber Eats配達パートナーになれる
冒頭でも述べた通り、高校生でもUber Eats配達パートナーになることは可能です。
というのも、2020年2月現在、Uber Eats配達パートナーは18歳以上であれば誰でもできるので、
一般的に18歳は高校3年生に該当する年齢なので、高校生でも配達パートナーになることは可能というわけです。
22時以降の配達は基本的にNG!
ただ、高校生の場合は18歳になったとはいえ、22時以降の配達は基本的にできないと捉えておくのが良いです。
というのも、各自治体によりますが18歳未満は青少年育成条例によって早い地域では22時以降から補導対象となっている地域もあるためです。
これだと「18歳なら関係なら当てはまらないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、高校生は18歳でも補導の対象となるため、
夜の配達も考えているのであれば余裕を持って21時くらいには終わるようにしましょう。
配達パートナーの年齢層は?
働く前に気になるのが、配達パートナーはどんな人がいるのか、年齢層が気になるのかなと思います。
私は下記の画像の通りすでに400件以上配達しており、色々な配達員の方を見ましたが、
20代〜30代の若い世代が一番多いような気がします。
ただ、明らかに40代以上の方でもバリバリ自転車を漕いで配達されている方も全然見ますし、
そもそも、配達パートナーの仕事は誰かと協力するものではないため、もし周りの年齢層を気にしているのであれば気にする必要は全然ないですよ。
配達の際は最低限のマナーを守ること
もし、あなたが配達パートナーになる場合、Webで登録を済ませた後、最寄りのパートナーセンターで20分ほどの説明会に参加する流れとなりますが、
そこでは最低限の説明しかないため、仕事をしながら覚えていくのが一般的です。
ただ、私も約半年間働いている中で同じ配達員としてマナーが悪い人がいるなと感じることが多いです。
例えば
- イヤホンをつけて配達している
- 料理ができるのをお店で待っている際に本を読んでいる
- 歩道を猛スピードで進んでいる
などです。
ちなみにイヤホンに関しては片耳ならOKなど地域によって曖昧ですが、
周りからはあまり良いとは思われていないのが現実です。
料理を待っている際に態度が悪かったり、お客さんへの態度が悪いとBAD評価を貰ってしまい、
それが多くなると、最悪配達ができなくなる可能性があるので、自由な働き方が魅力ではありますが、しっかりとマナーを守ることも意識しましょう。
詳しい登録方法は以下の記事で説明しています。
高校生から配達パートナーを始めるのはデメリットも
Uber Eats配達パートナーの仕事は冒頭でも述べた通り、メリットが多く感じられますが、
一方でデメリットももちろん存在します。
その代表的なデメリットが税金関係です。
普通のアルバイトだと、税金の計算は全てお店がやってくれるため、自分で計算する必要はないのですが、
Uber Eats配達パートナーは個人事業主なので、税金の計算などを全て自分で管理しなくてはなりません。
また、年間の所得が38万円を超える場合は親の扶養から離れてしまうので、ざっくり説明すると、あなたの両親が国に収める税金の額が増えてしまいます。
なので、Uber Eats配達パートナーを始める前に必ず両親と相談して、許可を貰ってから始めてください。
ただ、税金の計算はそれほど難しいものではなく、逆に自分で計算できるようになると、
今後の人生において間違いなく役に立つ知識なので、個人的には挑戦してほしいと思っています。
確定申告については以下の記事で説明しています。
私が配達パートナーの仕事を選んだ理由
私についてはプロフィールページで詳しくご紹介していますが、職歴などをまとめると
【大学生時代】
個人料理店のアルバイトを3ヶ月で辞める
マクドナルドのアルバイトを半年で辞める
イベントスタッフのアルバイトを2年ほど続ける
【社会人の職歴】
新卒で入ったスーパーの会社を3ヶ月半で辞める
建設機械レンタル会社の事務員の仕事を半年で辞める
サイト運営の仕事を始める
副業でUber Eats配達パートナーを始める
などとなっており、とにかく職場の人間関係の構築が苦手で、それが原因でアルバイトや仕事が続かずにいました。
さらに、建設機械レンタル会社の事務員の仕事を辞める時には精神科でうつ病と診断されるほどの状態に陥ってしまいましたが、
街中でよくUber Eatsの配達員を見かけるようになって気になって調べてみたところ、
人間関係や時間に縛られずに働けることを知ってとても魅力を感じたのが配達パートナーを始めようと思った理由です。
そして、2019年9月から配達を開始して、現在も仕事を続けており、その証拠に自身のツイッターで配達の成果を報告しています。
私は自分に対してとても甘い性格で、こんな自分に続けられる仕事は無いと思っていましたが、
この仕事のおかげで自分の力でお金を稼ぐことができ、配達でたくさん外に出たり、少しではありますが人と関わることで
うつ病の症状も回復に向かっているとの診断を受けたため、この仕事に人生を救われたととても感謝しています。
>>Uber Eats配達パートナー登録ページ
