ここでは、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの登録方法や説明会の内容、必要な持ち物などを説明していきます。
少し長文になりますが、この記事を読みながら手順を踏めば、ムダなくスムーズに登録作業を進めることができるはずです。
また、新型コロナウイルスの影響によって従来の登録方法から大きく変更している点があるため、
コロナ禍の最新版の登録方法をご紹介していきます。
目次
Uber Eats配達パートナーになるための登録方法まとめ
Uber Eats配達パートナーの登録方法はとても簡単で、大きく5つのステップで丁寧に説明していきますね。
まず、下記リンクをアクセスして、Uber Eats配達パートナーの登録ページに飛んでください。
>> Uber Eats配達パートナー登録ページ
① 個人情報を入力する
上のリンクをタップすると、以下のような画面が表示されると思うので、
- メールアドレス
- 名前
- 電話番号
- 都市(稼働する場所)
- 招待コード
を入力します。

※招待コードについて
あなたの身近で配達パートナーの仕事をしている方がいる場合、
その配達パートナーが持っている招待コードを入力すると、紹介者に報酬が支払われる仕組みです。
周りで働いている方がいない場合はスルーして大丈夫です。
※「都市」は自分の稼働予定の都市を入力する
ここで一つ注意して欲しいのは都市の欄で、ここにはあなたが稼働する予定の都市を入力してください。
例えば、あなたが神奈川県川崎市に住んでいて、配達は東京で行おうと考えている場合は、「Kawasaki」ではなく「Tokyo」といった感じです。
ちなみにここで「Kawasaki」にしてしまっても東京で稼働する事は可能なのですが、クエスト報酬が神奈川県内での配達分しかしかカウントされず、せっかくの報酬を逃してしまうので要注意です。
都市に関しては登録後の変更も可能なのですが、少し手間がかかってしまいます。
なので、繰り返しですが、都市の欄には住所ではなく、現時点で稼働する予定の都市を入力するようにしてください。
② 配達方法を選択する
個人情報を入力したら、次に配達方法を選択します。
原付か自転車かの2択ですが、一番下の項目は業務用の車両のことを指しており、普通の方であれば選ばない項目かと思います。
原付の方は一番上を、自転車の方は真ん中、それ以外の方は一番下を選択してください。
ちなみに、車両も都市と同じで登録後に変更することができますが、アプリで手続きをする必要があるので注意してください。
③ プロフィール写真を登録する
車両が選択できたら、次にプロフィール写真を登録します。
写真はこのために自撮りをしても良いですし、自分が写っている写真をスマホなどから探して、それを切り抜いても大丈夫ですが、帽子やマスク、サングラスの着用はNGです。
ちなみに、ここで登録される写真は、あなたが配達でお客様のもとに向かう際に、お客様のアプリにここで登録された写真が表示されるので注意してください。
④ 必要書類を登録する
次に、必要書類を写真撮影して登録します。
【自転車の場合】
・顔写真付きの身分証明証(パスポートや運転免許証など)
【原付の場合】
・運転免許証
・自動車損害賠償責任保険の証明書
・ナンバープレートの写真
【事業用の軽自動車 or 125cc超バイク】
・運転免許証
・車検証 or 軽自動車届出済証
・自賠責保険の証明書
・任意保険 or 共済保険の証明書
・事業用ナンバープレートの写真
撮影の際は、顔写真や文字などが鮮明に写るようにしてください。
⑤ 銀行口座情報を登録する
最後に報酬を受け取るための銀行口座情報を登録する必要があるのですが、
Uberでは海外の表記方法で登録する必要があり、例えば以下のように入力します。
名 → 姓の順で入力
例:Tarou Tanaka
【住所】
例:東京都渋谷区渋谷1-2-3 ABCハウス101号室
→1-2-3-101,Shibuya,Shibuya-ku, Tokyo
【金融機関名】
日本語で銀行名を入力すると、銀行名が自動表示されるため、表示された銀行名を選択
【金融機関コード】
わからない場合は「〇〇銀行 金融機関コード」でググる!
例:三井住友銀行【0009】
これでWEBでの登録は完了→数日後アカウントが有効になり、配達可能に!
以上でWEBでの登録は完了です。
コロナ禍の現在はアップロードから一週間ほどで、登録したメールアドレスにUberからメールが送られてきます。
その際「交通ルールクイズ」といった内容のメールが送られてくるので、きちんと回答すると
1日〜3日ほどでアカウントが有効になり、Uber Eatsで配達ができるようになります。
また、アカウントを審査している期間にUber Eatsの配達用バッグを自分で購入する必要があるため、
バッグの購入方法に関してはこちらをタップして読み進めてください。
説明会の内容や所要時間・持ち物について(※現在は必要なし)
※現在は説明会を行っていないため、この部分は読む必要ありません。
Webでの登録が完了して、メールが送られてきたらあとは最寄りのパートナーセンターで説明会を受けるだけです。
最寄りのパートナーセンターに関しては登録の際に以下のような画面が表示されると思うので、
そこで営業時間をしっかり確認して向かってください。
ちなみに説明会に関しては、営業時間内であればいつでも受けることができますし、予約も不要なので、
あなたの都合が良い時間に直接パートナーセンターに行ってしまって大丈夫です。
説明会の内容や時間はどれくらいかかる?(※現在は必要なし)
※現在は説明会を行っていないため、この部分は読む必要ありません。
私は横浜のパートナーセンターに行きましたが、待ち時間が10分ほどで、人数は自分を含めて3人、説明会自体は20分ほどで終わりました。
まず、パートナーセンターに着くと、配達パートナーの仕事内容などについて書かれた冊子が貰えるので、
それを見ながら社員の方から説明を受けて、最後に配達用のバッグを貰うといった流れです。
持ち物は銀行口座の通帳が必須!(※現在は必要なし)
※現在は説明会を行っていないため、この部分は読む必要ありません。
持ち物に関しては、スマホや銀行口座の通帳を持っていってください。
銀行口座に関してはWebから登録ができるのですが、海外からの送金となるため、登録方法が少々複雑です。
そのため、パートナーセンターで社員の方に確認してもらいながら登録した方がミスがないので、あえて登録方法ではご紹介しませんでした。
また、顔写真付きの身分証明証などをWebで登録しましたが、何か不備があるといけないので、
念のため撮影した必要書類も用意できるのであれば説明会の際に持っていった方が良いでしょう。
説明会後に配達が可能に!(※現在は必要なし)
※現在は説明会を行っていないため、この部分は読む必要ありません。
パートナーセンターでの説明会を終えたら、その日のうちにアプリから配達が開始できるようになります。
ちなみに配達に必要な持ち物は
説明会で貰ったバッグ(ウバッグ)のみで、それ以外に私は
身分証明証現金(1,000円くらい)パートナーセンターの電話番号が書かれたカードマニュアルタオル飲み物ハンカチウエストポーチスマホホルダー(自転車にスマホを固定するもの)
を携帯しており、ウバッグの中は料理が固定できるようにタオルや緩衝材などを詰めるなどして対策しています。
最初の配達は緊張するかと思いますが、慣れれば本当に簡単なので、この働きやすさを早く体験してもらえたらと思います。
Amazonで配達用バッグを購入する
Uber Eatsの配達で使用するバッグは自分でAmazonから購入する必要があります。
ちなみにAmazonで「ウーバーイーツ バッグ」などと検索しても、通常価格よりも高い値段の転売目的のバッグしか表示されないため、
必ず下記リンクから購入することをおすすめします。
>> AmazonのUber Eatsバッグ購入ページ
価格は5,000円となっており、それ以上の価格のバッグは全て転売品なので要注意です。
実際に購入した方のツイートも以下のように見られるため、バッグが届かないなどという心配もないと思います。
Uber eats配達バッグ
Amazonにて注文後、5日後に手元に届きました。
手元に届くまでに日数がかかります。
これからウーバーイーツを始める方はご注意ください。— かなだん/元メガバンク 脱サラ海外移住ブロガー (@fromjapany) 2020年4月10日
Uberサポートセンター閉まってるしどうしようかと思って、問い合わせたら、電話サポート予約できて、なんとかアカウント復活できた😆
ただウバッグは有料になったらしくて、注文してくださいってAmazonのURL来た😭
とりあえずバッグが届いたら
やっと再開できるー!!— Chick@Brisbane🇦🇺WH(一時帰国中) (@chick_4in4) 2020年4月3日
Uber Eatsの稼ぎやすさについて
ちなみに現在新型コロナウイルスの影響でどの業界も働き先が見つかりづらい状況ですが、
実際にUber Eatsの配達の仕事をしている私の感想を述べると、暇すぎて全く稼げないという印象はないですし、
週払いで現金が振り込まれるのも本当に助かっているというのが正直な感想です。
ただ、ここ最近は配達パートナーがかなり増えてきており、登録に1ヶ月ほどかかってしまう場合もあります。
なので、いつでも配達できるように、早めに登録だけ済ませておくことをおすすめします。
>> Uber Eats配達パートナー登録ページ