Uber Eats配達と出前館バイトの違いを徹底比較!どっちが稼げるのか現役配達パートナーが解説します

Uber Eats配達員と出前館バイトの違いを徹底比較!どっちがおすすめか現役配達員が解説します

「フードデリバリーで働きたくて、たくさんある中からUber Eatsと出前館に絞ったけど、働き方の違いとか稼ぎやすさってどうなんだろう…」

このような悩みに対し、本記事では

  • Uber Eatsと出前館の働き方の違い
  • どちらが稼ぎやすいのか

の2点について、2019年9月からUber Eatsで配達していて、日ごろ研究している私が解説していきます。

2021年1月 実績

Uber Eats配達と出前館バイトの違い

両社の違いについて、ざっくり説明すると、

  • Uber Eats:シフトなしで自由に働ける(個人事業主)
  • 出前館バイト:シフトありで普通のアルバイト(従業員)

という感じ。

ただ、これだけだとイメージが湧かないと思うので、メリットとデメリットという形で両社の働き方について比較していきます。

【比較①】Uber Eats配達パートナーのメリット・デメリット

まず、Uber Eats配達パートナーの働き方については以下のとおり。

【Uber Eatsのメリット】

  • 18歳以上なら誰でも始められる
  • 登録の際に面接や履歴書の必要なし
  • 好きな日にち・時間にアプリのボタン一つで配達開始と終了ができる
  • 服装・髪型が自由
  • 報酬は完全出来高制で支払いは週払い
  • 自分の自転車やバイクで配達できる
  • 担当エリアが決まっておらず、好きな場所で働ける
  • 現金払いの注文を受け付けない設定ができる

【Uber Eatsのデメリット】

  • 完全出来高制なので注文が入らないとアルバイトより稼げない
  • 自転車やバイクのメンテナンスが必要
  • 料理をお客さんに配達している間の事故しか保険が適応されない
  • 確定申告を自分でしなくてはならない
Uber Eatsは自由に働くことができる分、責任も基本的にすべて自分でというスタイル。なので仮に事故を起こしてしまっても、Uber Eatsが守ってくれるのは、配達中の事故のみ。

注文を受けていない状態での事故は関係ないというスタイルなので、個別に保険に加入しておくなどの対策をする必要があります。

【比較②】出前館アルバイトのメリット・デメリット

次に、出前館のアルバイトの働き方については以下の通りです。

【出前館のメリット】

  • 18歳以上なら誰でも始められる
  • 時給制なので注文が少なくても給料が発生する
  • 給料は最短で当日受け取ることも可能
  • 出前館が用意した電動自転車やバイクで配達できる
  • 保険制度がしっかりしている
【出前館のデメリット】

  • 事前に面接を受けなければならない
  • シフト制なので雨の日でも配達しなければならない
  • 服装・髪型に制限がある
  • 担当エリアに制限がある
  • エリアによっては原付の免許が必須のところもある
Uber Eatsとは違ってシフト制なので、自由度の面では出前館が劣ります。ただ、時給制なので、どんなに暇でも報酬が発生するという違いも。また、保険制度も整っているため、業務中の事故は会社が負担してくれます。

両社の仕事内容の違い

次に、両社はどのような順序を経て配達を行っているのでしょうか?

勤務内容の違いについてご紹介していきます。

【仕事内容の比較①】Uber Eats配達パートナーの場合

Uber Eats配達パートナーについては、以下のようなシンプルな流れとなっています。

  1. Uber Eats配達用アプリの注文ボタンをタップする
  2. 注文が入ったらお店に料理を取りに行く
  3. お客さんに料理を届けたらアプリの配達完了ボタンをスライドして終了
配達完了後は再び2と3を繰り返すだけ。普通のアルバイトよりも簡単に覚えられます。

【仕事内容の比較②】出前館アルバイトの場合

私は出前館で働いたことがないため、実際に働いている人の話を聞いた結果、以下のような流れとなっています。

  1. 事務所に出勤する
  2. スマホ(子機)を受け取る
  3. 配達地域に向かう
  4. 子機に注文が入ったらお店に料理を取りにいく
  5. お客さんに料理を届けたら完了
  6. 3〜5を繰り返す
Uber Eatsよりも少し手順が多いですが、普通のアルバイトと比べると、覚えることは少なく感じます。

【追記】出前館でもシフトなし自由な働き方が可能に

2021年現在、出前館では先ほどご紹介したアルバイトとは別に、業務委託配達パートナーという働き方が誕生しています。

これは、簡単に説明すると、Uber Eatsと同じシフトなしの働き方が出前館でもできてしまうというもの。

しかも、以下のように単価が高く、時給2,000円さらには月収100万円稼ぐ方も見られます。

【出前館 業務委託配達パートナーの単価】

  • 配達報酬が1件約700円と高額(関東:715円 その他:660円)
  • 平日1.2倍、休日1.4倍ブーストがつく
  • 2021年8月には2.0倍ブーストがついた実績も(1件の報酬が約1,400円)
  • 配達距離が最長3kmほどと、他社と比べて短い

ちなみに、Uber Eatsの単価は以下のとおり。

【Uber Eatsの単価】

  • 2021年5月に新料金体系を導入し、単価が激減
  • ピーク時間以外は基本的に1件300円
  • ピーク時間でも1件400円〜500円台がほとんど

2021年5月以降、Uber Eatsの単価は大きく下がり、クエスト(回数報酬)をこなさないと効率よく稼げないシステムに。自由な働き方はできますが、クエストをこなすために稼働するリズムになるため、完全な自由とは言えないというのが個人的な感想です。

一方で、業務委託配達パートナーはクエストがありませんが、単価の高さで十分補えます。本当に自由に働けるのは出前感の方だったり。

出前館の業務委託配達パートナーの詳しい報酬の仕組みや登録方法などは以下の記事にまとめています。

出前館 業務委託配達員の報酬単価が凄すぎ!稼げる仕組みを解説します

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2021.01.15
出前館 配達パートナー募集

Uber Eatsと出前館バイトは結局どっちが良いの?

私は現在副業ではありますが、神奈川県某所でUber Eats配達パートナーをしており、これまで約1,400件の配達をこなしています。

2021年1月 実績

そして、2021年1月の報酬が以下の通り。

2021年1月の収入
稼働状況は以下のような感じ。

  • 時給:1,500〜2,000円
  • 1日の稼働時間:約1〜3時間
  • ピーク時間のみ配達

ちなみに出前館のアルバイトの求人を見ると、1,000〜1,400円くらいで募集しているところがほとんどでした。

以上の結果から、稼ぎやすさはUber Eatsの方が上回っていると考えることができます。ただ、注意点として、Uber Eatsは個人事業主。ここから税金が引かれることに。

その分を考慮すると、あまり大差がない感じも…。ですが、Uber Eatsはシフトがないので、「たくさん稼ぎたいのに、シフトが入れないんだけど…」という心配がありません。

また、人間関係を気にする必要がなく、自由な時間に働けることを考えると、Uber Eatsの方が長続きしやすい傾向も。

私も副業でも1年半ほど続けられていますし、「今までアルバイトが長続きしなかった」という方なんかは特に向いていると思いますよ。

Uber Eats、出前館のアルバイト、出前館の業務委託配達パートナーの比較が以下の表のとおりです。参考にどうぞ。

Uber Eats 出前館(アルバイト) 出前館(業務委託)
報酬 ・1件300円(ピークタイム外)
・1件500円前後(ピークタイム内)
時給約1,000円〜1,400円 1件約700円
シフト なし あり なし
保険制度 業務中のみ適用 業務中のみ適用 自分で保険に加入する必要あり
報酬の支払い頻度 毎週 月1回(毎月15日) 月2回(毎月5日と25日)
服装・髪型 指定なし ・赤い帽子と制服
・派手な髪色禁止
・赤い帽子
・派手な髪色禁止

【注意】Uber Eatsは登録してもすぐに配達できません

2021年9月現在、Uber Eatsは登録から配達開始まで2週間〜1ヶ月ほどかかります。というのも、応募が殺到していて、対応しきれていないから。

「今が一番時間空いてるから、早く働けないと困るんだけど…」

もし、そのような場合、先ほどご紹介した出前館の業務委託配達パートナーの登録の検討もありです。というのも、業務委託配達パートナーはWEB登録から最短1週間ほどで仕事をスタートさせることができるため。

メリットは先ほど説明したとおり、1件の配達が高単価だけでなく、配達距離も短いこと。

一方で以下のようなデメリットも。

【業務委託配達パートナーのデメリット】

  • 対応エリアが狭い(全国展開ではない)
  • 営業時間が11時〜22時までとUber Eatsより短い(エリアによって異なる)
  • 初日は登録拠点で簡単な指導を受ける必要がある
  • 現金案件を受けたら、その日のうちに拠点で精算する必要あり(現金OFF設定可能)
  • 登録拠点のLINEグループに入る必要あり(業務情報が随時送られてくる)
  • 指定の赤い帽子を被る必要がある

なので、自由度重視のUber Eatsか稼ぎやすさ重視の出前館かといった感じです。ちなみに両社は掛け持ちが可能で、同時にオンラインにして配達している方も結構います。

しかも、両方登録しておくと、お得なキャンペーン中はA社、それ以外の時はB社。みたいな感じで効率よく稼ぐことも。

どちらも登録無料なので、フードデリバリーである程度の期間働く予定であれば、掛け持ちも検討してみてください。

>>出前館 登録ページ

※配達可能エリア確認できます

【ご紹介したサービス】

>> Uber Eats 登録ページ
※2021年5月に配達単価が下がり、登録まで時間がかかります

>>出前館 登録ページ

※1件約700〜1,000円ほど稼げ、今から登録すれば最短1〜2週間程度で配達開始できます

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