「Uber Eatsで月5万円稼ぎたいんだけど、どれくらい働けば稼げるんだろう…」
などと疑問を感じてはいませんか?
そこでこの記事では
- 初月で5万円稼いた実績公開
- どれくらい働けば5万円稼げるか
を2019年9月から副業で配達パートナーとして働く私がご紹介していきます。
目次
Uber Eatsの副業で初月で月収5万円達成した収入公開!
実際に私がUber Eats配達パートナーの仕事を始めた2019年9月の収入が以下の画像になります。
収入としては月収5万円を余裕で超える73,087円となっており、稼働エリアは神奈川県です。
ちなみに約一週間、全く稼働していない期間があってもこの金額です。
では、この金額を稼ぐにあたって、1日どれくらい働いたのかなど具体的な働き方について次にまとめていきます。
月の終盤あたりまでは1日2〜3時間稼働していた
私は以下のツイートのように、日々のUber Eatsの売上をツイッターで公開しているのですが、
今日の報酬です。
画像の金額とインセンティブ約1,000円って感じでした。
合間時間には十分な稼ぎですね😎 pic.twitter.com/KNZmhVy2Sa
— レクター@ウーバーイーツ配達員ブロガー (@recter_ue) 2019年9月10日
配達パートナーの仕事を始めて月の終盤辺りまでは、
- 日数:週に3〜4回ほど
- 時間帯:夜19〜22時のあいだ
- 稼働時間:1日2〜3時間ほど
といった時間帯に稼働していました。
土日にガッツリ働いたところ、想像以上に効率良く稼げた
ただ、最初にご紹介した9月の収入の画像を見ると、9月23日〜9月30日の収入が2倍以上になっていると思います。
実はこの週から働き方を大きく変えており、平日はほとんど稼働せず、
- 曜日:土日
- 時間帯:昼11時〜14時ごろ、夜17:30〜21:00ごろ
- 稼働時間:1日5時間〜6時間半ほど
といった感じで、一番注文の多い土日のご飯どきにガッツリ働くという方法に変更しました。
すると、以下のツイートのように1日1万円を超える収益が発生するなどした結果、この週の売上が大きく伸びています。
配達完了🚲
画像の金額+インセンティブ約8,000円稼ぎました。
ただ、インセンティブに関しては徐々に達成条件の件数が増えているので、今後は厳しそう😵 pic.twitter.com/ATxKRiNpsV
— レクター@ウーバーイーツ配達員ブロガー (@recter_ue) 2019年9月29日
この働き方を月初から続けていれば、副業で月収10万円も全然可能だったと思います。
【2021年1月追記】
2021年1月現在も以下の画像のように月5万円以上稼いでいます。
このご時世で配達パートナーの数も増えていますが、注文数もかなり増えているので、十分稼げますよ。
Uber Eatsの時給の目安は1,000〜2,000円です
タイトルの通り、Uber Eatsの時給はだいたい1,000〜2,000円です。
なので、月5万円稼ぐには、月に25〜50時間を確保する必要があると思ってください。
ちなみになぜ、これだけ時給の差があるかというと、夏・冬の過ごしづらい季節は稼ぎやすく、春・秋の過ごしやすい季節は稼ぎづらいためです。
バイクや電動付き自転車で配達すれば、さらに稼ぎやすい
タイトルの通り、もしあなたがバイクや電動付き自転車かクロスバイクを持っているのであれば、稼ぎやすいです。
というのも、私は以下の画像ように普通のママチャリで配達しているからです。
値段に関しては確か25,000円ほどで、本当に普通の自転車です。
もちろん電動付きでも無いので、坂道を走るときはかなりの体力を消耗してしまい、「もう少し稼働したいのに体力が尽きてできなかった…」という日も珍しくないです。
なので、あなたがもしバイクや電動付き自転車などで働こうと考えているのであれば、私よりも全然稼げるはずです。
Uber Eatsの仕事が副業に適している理由
私は、実際にUber Eatsで働いてみて、副業に適している仕事だなと強く感じています。
というのも、Uber Eatsは
- 18歳以上であれば誰でも登録できる
- 覚えることがアルバイトより少ない
- 好きな時間に仕事の開始・終了ができる
- 毎週お金が口座に振り込まれる
- 30代、40代くらいの人も全然働いている
ちなみに2つ目にある通り、Uber Eatsの仕事はかなり覚えることが少ないです。
なので、本業にも支障が出にくいですし、働けば確実に収入が発生することを考えると、最適な副業ではないでしょうか。
登録の際「これなら登録しなければよかった…」とならないために
私の実体験を読んで、もし「Uber Eatsを始めてみよう!」と思ったのであれば、一つだけ注意点が。
それは、現在、Uber Eatsの応募がものすごく殺到していること。なので、WEB登録開始から配達できるまでに、1ヶ月ほどかかってしまいます。
そのため、もし「今すぐにでも配達して稼ぎたいんだけど…」と考えている方は、出前館の業務委託配達パートナーの登録も視野に入れてみましょう。
というのも、業務委託配達パートナーは、登録開始から稼働まで最短1週間ほどで配達できますし、そのほかにも
- 配達単価が1件約700円とUber Eatsよりも高い
- 最大1.4倍ブーストがあり、単価が1件約1,000円になることも(主に週末)
- 配達の距離が最長3kmほどまでとUber Eatsよりも短い
- Uber Eatsと掛け持ち可能
などというメリットが。当然副業でも登録可能で、Uber Eatsと同じでシフト無しの自由な働き方ができるだけでなく、Uber Eatsのバッグを配達で使用できます。
ただ、
- Uber Eatsよりも営業時間が短い
- Uber Eatsよりも対応エリアが狭い
- 配達初日に、拠点で指導を受けなければならない
というデメリットも。ですが、あなたが一度もフードデリバリーで働いたことがないのであれば、指導してくれる点はメリットともとれるわけで…。
ちなみに出前館の登録は、あくまでも早く配達したい方限定のお話です。1ヶ月ほどかかっても良いのであれば、Uber Eatsの登録もありですよ。