趣味レクター
サイクリングのメリットとデメリット!ストレスや便秘解消効果を実感した話
外に出るとサイクリングを楽しんでいる方を見かけたり、朝は自転車通勤をしているサラリーマンを多く見かけますよね。
私は副業でUber Eatsの仕事をママチャリでしており、毎週10時間以上は自転車に乗っているのですが、
自転車で運動することのメリットを調べてみると、ストレス解消や便秘解消効果などがあり、私もそれを実感しています。
では、他にも具体的にどのようなメリットがあるのか、また反対にデメリットはあるのかなどをご紹介していきます。
当記事の著者 レクター
2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。
私の詳細や当ブログの収益などはプロフィールまで。
ツイッター・インスタも随時更新中。質問等は主にインスタのDMで受け付けているので、ご用の方はインスタよりお願いします。
筆者の実績
サイクリングのメリット
まず、サイクリングによるメリットは
- 交通費が節約できる(通勤などの場合)
- 運動不足解消になる(ダイエット効果)
- ストレス解消になる
- 健康に良い
などの効果が挙げられます。
私は会社員ではないので「1」の説明は割愛しますが、「2」〜「4」に関しては頻繁に自転車に乗るようになって身をもって実感しているため、
実体験をもとに次にご紹介していきます。
サイクリングは運動不足解消になる
サイクリングは有酸素運動と言って、体内に酸素を取り込んで脂肪を燃焼させる効果があることがわかっています。
そして、有酸素運動を続けていると、痩せやすい体になるだけでなく筋肉がつきやすくなるので、より体が引き締まって痩せやすくなるのだとか。
実際に私も2019年9月からUber Eatsの配達の仕事をママチャリで行っており、
週に10時間以上、距離に換算すると100km以上は走っていると思いますが、
そのお陰かここ最近は太ももの筋肉が引き締まったのと、以前よりもお腹が引っ込んできた効果を実感しています。
ちなみに自転車にたくさん乗っていると、逆に足が太くなりそうという印象を受けますが、
サドルの位置をつま先立ちするくらいの高さまで上げることで足だけでなく、体全体の筋肉を使うようになるため、
足が太くなるということはなく、むしろ美脚効果が期待できるとされているようです。
ストレス解消効果も期待できる
自転車に乗って外の空気を吸ったり、太陽の光を浴びることで
幸せホルモンと呼ばれる「ドーパミン」や「セロトニン」が分泌されるため、それがストレス解消に繋がるようです。
私はうつ病経験者で現在も通院を続けているのですが、
- 朝日を浴びること
- 運動をすること
- 夜更かしをしないこと
の3点に関しては担当医に口酸っぱく言われています。
うつ病に効果があるということは、ストレス解消にも効果があると思いますし、
実際に私も自転車を乗っている時は気持ち良さを感じています。
また、このブログのネタが思いついたりするのも自転車に乗っている時が多いので、
とても良い気分転換になっていることを実感しています。
健康に良くなる
最後にこれは私個人の実体験のみの情報ですが、自転車に多くの時間乗るようになって健康的な体になっているなと感じています。
具体的に挙げると
の2点です。
特に便秘に関しては3年以上前からずっと悩まされており、1日1回出ない日が当たり前でしたが、
自転車に多く乗るようになって1日1回はもちろんのこと、1日2回出る日も増えてきたのです。
そして、便秘の状態が続くと悪い成分をずっと体の中に溜めておくので、体調不良になりやすいそうですが、
その便秘が解消されたことで偏頭痛もほとんど起きなくなったのではないかと個人的に予想しています。
また、便秘解消の方法として「さかさ自転車漕ぎ」という方法がこちらのクリニックのホームページで紹介されており、
こういう情報も踏まえると、便秘解消に自転車が効果があると考えて良さそうですよね。
引用:くちなか内科クリニックホームページ
サイクリングのデメリット
では、一方でサイクリングによるデメリットを挙げると
- 雨の日に走れない
- 真夏や真冬の日がしんどい
- 音楽を聴きながら運動できない
などが挙げられます。
自転車はどうしても天候に左右されてしまうため、雨の多い梅雨の時期や冬に雪が積もってしまうと、
運動できない日が続いてしまうのは痛いですし、真夏や真冬なども人によっては厳しく感じると思います。
また、ランニングのように音楽を聴きながら運動することもできないため、その点もデメリットとして挙げられるでしょう。
ただ、デメリットよりもメリットの方が圧倒的に多いので、サイクリングは運動が苦手な方でも始められますし、
運動によって怪我をする可能性もほぼ無いので魅力的だなと感じます。
サイクリングするならUber Eatsがおすすめ
私は冒頭などでも説明した通り、2019年9月からUber Eatsという料理を配達するサービスの仕事を副業で始めており、
以下の画像のようなママチャリで神奈川エリアで月5万円以上稼いでいます。
しかも、アルバイトのようなシフトはなく、自分の働きたい時間にアプリを起動し、
終了したい時はアプリのオフラインボタンを押すだけで、登録も履歴書や面接などはありません。
そのため、時間に縛られることは無いですし、どうせサイクリングするのであればお金も稼げた方が一石二鳥なので
私個人的にとても満足する働き方だなと感じています。
ただ、配達エリアが限られているため、もし気になる場合、以下のリンクからあなたの住んでいるエリアが配達地域かどうかを調べてみてください。
私が配達パートナーの仕事を選んだ理由
私についてはプロフィールページで詳しくご紹介していますが、職歴などをまとめると
【大学生時代】
個人料理店のアルバイトを3ヶ月で辞める
マクドナルドのアルバイトを半年で辞める
イベントスタッフのアルバイトを2年ほど続ける
【社会人の職歴】
新卒で入ったスーパーの会社を3ヶ月半で辞める
建設機械レンタル会社の事務員の仕事を半年で辞める
サイト運営の仕事を始める
副業でUber Eats配達パートナーを始める
などとなっており、とにかく職場の人間関係の構築が苦手で、それが原因でアルバイトや仕事が続かずにいました。
さらに、建設機械レンタル会社の事務員の仕事を辞める時には精神科でうつ病と診断されるほどの状態に陥ってしまいましたが、
街中でよくUber Eatsの配達パートナーを見かけるようになって気になって調べてみたところ、
人間関係や時間に縛られずに働けることを知ってとても魅力を感じたのが配達パートナーを始めようと思った理由です。
そして、2019年9月から配達を開始して、現在も仕事を続けており、その証拠に自身のツイッターで配達の成果を報告しています。
私は自分に対してとても甘い性格で、こんな自分に続けられる仕事は無いと思っていましたが、
この仕事のおかげで自分の力でお金を稼ぐことができ、配達でたくさん外に出たり、少しではありますが人と関わることで
うつ病の症状も回復に向かっているとの診断を受けたため、この仕事に人生を救われたととても感謝しています。
>>Uber Eats配達パートナー登録ページ