- DiDi foodのメリット5つ
- DiDi foodのデメリット3つ
- DiDiは鳴りやすいのか
- DiDiは現金受付強制のUberというイメージ
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DiDi foodのメリット5つ
DiDi foodの主なメリットは以下のとおり。- 注文の受け取り方法が早押しではない(常にスマホを見る必要なし)
- 営業時間が長い(8:00〜25:00 Uber Eats とほぼ同じ)
- 報酬の振り込みが週払い(Uber Eats と同じ)
- インセンティブ報酬が充実している(先行登録者限定クエストなど)
- 注文受付時にドロップ先がわかる(効率よく配達可能)
注文の受け取り方が早押しではない点は大きなメリット
DiDi foodの注文の受け取り方法は画面の早押しではありません。Uber Eats とまったく同じシステムです。ちなみに、出前館やmenuは早押しで注文を奪い合うシステムとなっており、常にスマホを監視している必要があります。 早押しシステムは配達員への負担が大きいですし、神経も使うので、長時間稼働していると疲労感もけっこう大きいんだとか。 また、早押しでないことで同時オンラインをしやすいメリットもあるので、同時オンラインを考えているのであれば、欠かせない要素です。Uberを上回るインセンティブ報酬の充実さ
DiDi foodはインセンティブ報酬も充実しています。特にクエスト報酬に関しては、Uber Eats よりもDiDi foodの方が充実。 というのも、DiDi foodは通常クエストとは別に、先行登録者限定クエストというものが存在するため。
※上記の場合、約1ヶ月の間に100回配達すれば、15,000円もらえます
※先行登録者限定クエストとは別に通常クエストも存在します
また、通常クエストに関しても、Uber Eats のように選択制ではありません。例えば、「回数の多いクエストを選んだけど、結局足りなくてクエスト報酬が一円ももらえなかった…」というのが一切無し。
詳しい仕組みに関しては、以下の記事にまとめてあるので、より理解を深めたいのであればチェックしてみてください。
DiDi foodのデメリット3つ
一方で、DiDi foodのデメリットは以下のとおり。- 現金注文の受付が強制(お釣りの用意必須)
- 専用バッグで配達(登録時に4,000円報酬から天引き)
- 対応エリア西日本エリア中心と狭い
現金注文受付の強制が最大のデメリット
タイトルのとおり、DiDi foodでは、現金注文の受付がOFFにできません。もし、あなたがUber Eats で現金受付をONにしていれば、まったく問題ないですが、そうでない場合、大きな負担となります。 そのため、配達前に必ずお釣りを用意しておく必要がありますが、以下の枚数を用意すればお釣りがなくてトラブルになることはありません。- 5000円札 1枚
- 1000円札 10枚
- 500円玉 2枚
- 100円玉 15枚
- 50円玉 6枚
- 10円玉 20枚
- 5円玉 5枚
- 1円玉 10枚
DiDi foodの鳴りやすさはどうなの?
結論からいうと、DiDi foodはまったく鳴らないことはありません。というのも、以下のツイートのように福岡ではUber Eats よりもDiDi food配達パートナーの方が多く見かけるという声があるため。もし、まったく鳴らないのであれば、ここまで配達パートナーが増えることはありませんよね。また、Uber Eats よりもDiDi foodを注文する方の理由としては、Uber Eats よりも料金が安い店舗があるからだとか。 おそらく、DiDi foodの方が登録料が安いため、その分値段を下げて提供できているのだと思います。町中まじで滴滴外卖だらけで中国感がある pic.twitter.com/SruxzqID9s
— れめ☁*゜ (@reme_kun) April 4, 2021
DiDiは現金受付が強制のUber Eats というイメージ
DiDi foodは現金注文の受付が強制です。この点はUber Eats とは違いますが、それ以外は以下の表のとおり、ほぼUber Eats と同じ。DiDi food | Uber Eats | |
営業時間 | 9:00〜25:00 (エリアによって異なる) | 7:00〜25:00 (エリアによって異なる) |
服装 | 指定なし (バッグのみ指定) | 指定なし |
現金注文 | 強制 | 選択 |
報酬振込頻度 | 週1回 | 週1回 |
お届け先の表示 | 注文受取前に確認可能 | 注文受取前に確認可能 |
保険制度 | あり (業務中の範囲内のみ) | あり (業務中の範囲内のみ) |
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