ウーバーダイレクトとは?配達員はメリットだらけ?マーチャントパートナーについてなど解説します

ウーバーダイレクトとは?配達員はメリットだらけ?マーチャントパートナーについてなど解説します
Uber Eats配達員
Uber Eats配達員

Uber Direct(ウーバーダイレクト)ってサービスが始まるって通知が来たんだけど、よくわからなくて……。

配達員にとって何かメリットってあるん??

結論からいうと、ウーバーダイレクトは配達員にとって大変喜ばしいニュースです。

というのも、このサービスが定着すれば注文数が増えるので、報酬が稼ぎやすくなるため。

そこで、当記事ではよりウーバーダイレクトを理解してただけるように

  • ウーバーダイレクトのしくみ
  • マーチャントパートナーとは?
  • 配達員にメリットはあるのか
  • ウーバーダイレクトを受け取る際の注意点

について、解説していきます。

当記事の著者 レクター

2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「フードデリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。

約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。

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ウーバーダイレクトとは?

※配達車両について【車で配達するには運輸支局へ申請が必要】

ウーバーダイレクトとは超シンプルに説明すると、加盟店以外の注文も受け取れるしくみのこと。

しかも、今までは食料品の配達が中心でしたが、ウーバーダイレクトの注文は

  • 書類
  • 部品
  • 日用品

など、多岐にわたるのも大きな特徴です。

レクター
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この時点で私が冒頭に述べた「稼ぎやすくなる」の意味がわかったかと思います。

配達する種類が食料品だけに絞られないので、配達員の需要が増加。

注文が入りやすくなることで、稼ぎやすくなる可能性が高いというわけです。

マーチャントパートナーとは?

2022年8月29日に配達員に送られたメールの中に、マーチャントパートナーという言葉が記されています。

ウーバーダイレクトの注文はこのマーチャントパートナーとして登録した店舗から依頼が来るしくみです。

そのため、Uber Eatsには

  • レストランパートナー【従来の加盟店】
  • マーチャントパートナー【新たに追加された加盟店】

の2種類が存在することになります。

レクター
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マーチャントパートナーの数がどれくらいなのかは不明です。

しかし、レストランパートナーからマーチャントパートナーへ移行する店舗も出てくるので、急激に増えるかもしれません。

レストランパートナーはUber Eatsに支払う手数料が最大のネック。ただし、マーチャントパートナーになれば、その部分が大幅に緩和されます。

これらの背景を見ると、加盟店数が一気に増えても不思議ではないのです。

ウーバーダイレクト導入による配達員の3つのメリット

ウーバーダイレクト導入は配達員にとって大きなメリットとなります。主な理由は以下のとおり。

配達員の3つのメリット
※タップで各項目にジャンプできます

それぞれ解説していきます。

① 全体的に稼ぎやすくなる

先ほども述べましたが、ウーバーダイレクトが導入されれば食料品以外も注文が入ります。なので、注文数が増えて配達員の需要が増加。

当然そうなれば今までよりも稼ぎやすくなるので、配達員にとっては大きなメリットです。

レクター
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ただ、ウーバーダイレクトが定着するかはわかりません。

というのも、一部配達員の問題行動がたびたびニュースになったりするため。

アメリカやイギリス、台湾などではすでに定着していますが、日本で受け入れられるかは不明。

「配達員に任せるのはやっぱりリスクが大きいな……。」となってしまった場合は廃止も考えられるので、今後の動きに注目です。

② 時間の縛りが分散する可能性がある

Uber Eatsは自由な時間に働くことができます。しかし、「効率的に稼ぎたい!」となった場合はピークタイムでの稼働は必須。

結果的に時間に縛られているのが現状です。

レクター
レクター

しかし、ウーバーダイレクトが浸透すればピークタイムが分散する可能性があります。

例えば仕事関係のお届け物であれば、ご飯どき以外の時間帯の方が注文が増えるかもしれません。

つまり、全体的なピークタイムが増えるので稼ぎやすいメリットがあるというわけです。

③ 時期による注文数の減少が抑えられる

Uber Eatsは

  • 夏 or 冬【繁忙期(稼ぎやすい)】
  • 春 or 秋【閑散期(稼ぎづらい)】

という特徴があります。

しかし、ウーバーダイレクトで扱う種類が増えれば閑散期でも注文数が安定する可能性があります。

レクター
レクター

例えば季節ごとの行事や大規模なイベント関係の配達が依頼され、需要が高まる可能性も。

ぶっちゃけ私もウーバーダイレクトが浸透した場合、どのような使われ方をするのかは正直想像できません。

ですが、

「閑散期だから他社デリバリーと同時オンラインして乗り越えなきゃ……。」

みたいな行動をする必要がなくなる可能性も秘めているのは間違いありません。

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ウーバーダイレクトを受け取る際の注意点2つ

ウーバーダイレクトを受け取る際の注意点は以下のとおり。

ウーバーダイレクトの注意点2つ
※タップで各項目にジャンプできます

それぞれ解説していきます。

① 開始当初はトラブルの可能性が高い

サービス開始当初は私たち配達員だけでなくお店側も慣れていないため、トラブルになる可能性がとても高いです。

レクター
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しかもウーバーダイレクトの開始エリアは東京・神奈川エリアとかなり大規模な地域。

開始直後は多くのトラブルでサポートがパンクするかもしれません。

ちなみにウーバーダイレクトの注文の判別方法は以下のとおり「パッケージ」と表示されるのみ。

普通の注文画面とほぼ変わらないので、押し間違えなどにも注意です。

② 受け渡しできなかった場合、返却する必要がある

ウーバーダイレクトでお客さんに受け渡しできないと、廃棄ではなく返却が基本となっています。

また、Uber Eats公式ホームページには以下のような記載がありました。

配達を依頼するときに返却オプションを選択すると、受け渡し場所が見つからなかった場合、配達パートナーに商品の返却を指示するメッセージが送信されます。

Uber Eats公式サイト

「返却オプションを選択すると〜」とあるので、依頼者が希望しなければ返却の義務がない可能性もあります。

レクター
レクター

しかし配達するものが食料品ではない以上、返却を依頼されることが前提と考えるのが自然です。

ちなみに返却の場合、その分かかった時間や距離に応じて配達報酬がプラスされるとのこと。

ですが、配達員としては件数を稼げた方が嬉しいので、貧乏くじを引いた気分になりそうです。

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フードデリバリー業界にとっては明るい材料に

もし、ウーバーダイレクトが浸透すれば他社デリバリーが追随する可能性も。よりフードデリバリー業界が活発になるかもしれません。

レクター
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そもそもフードデリバリーが伸びたのは「コロナによって行動制限があるから」という意見がありました。

しかし、行動制限が明けた現在もフードデリバリーの需要は維持できています。

しかも、日本のフードデリバリー市場は約4,000億円。これは飲食業界全体の4%ほどですが、アメリカやフランスは10%とまだまだこの数字には及んでいません。

さらに「日本は飲食だけでもまだまだ伸びしろがある」とUber Eats Japanゼネラルマネージャーのユリア氏が発言しています。

Uber Eats Japan ユリア氏の記事を見る >>

レクター
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「Uber Eatsが撤退するのではないか?」みたいな情報が一部で聞かれていましたが、その心配はなさそうですね。

2022年10月3日から全国でサービス開始へ

ついに、2022年10月3日から全国でウーバーダイレクトが展開されると発表がありました。

ただ、2022年9月に試験開始された東京・神奈川エリアで「パッケージ注文が来た」という情報がツイッターでは確認できず…。

レクター
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なので、全国展開しても「パッケージ注文」が来ることはほぼないと予想。

もし、需要が増えるのであれば爆発的にではなく、徐々に長期的な曲線で増えていくのではないでしょうか。

他社デリバリーにも恩恵が??

ウーバーダイレクトは従来の加盟店システムよりも敷居が低くなったようなもの。お店側はコストを抑えたうえで食料品以外の配達も増えるため、浸透すれば配達員の需要がさらに増えます。

レクター
レクター

しかし、サービス開始当初はトラブル多発の可能性大。

マーチャントからの注文はアプリ画面に「パッケージ」と表示されます。

なので、しばらくは拒否をしてツイッターで情報収集をするなど様子見した方が良いかもしれません。

当然この流れは他社デリバリーも追随することも考えられます。特に 出前館の配達員配達単価が業界No.1。

注文数が増えればさらに稼ぎやすくなります。

レクター
レクター

今回のウーバーダイレクトが浸透するかは不明。ですがもし需要が増えればフードデリバリー業界全体の活性化につながります。

仮にUber Eatsに配達員が流れ込んだ場合、他社デリバリーは手薄になるので…。その分注文が取りやすくなるかもしれませんね。

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※全国対応ではないので、上記ページからエリアを確認してください。

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②身分証など必要書類をアップロードする

③銀行口座・キャッシュカードを登録する

④交通ルールクイズに回答する

(不合格なし)

⑤アカウントが有効化され、配達可能に
1〜2週間ほど可能約350円服装・配達キャンセルなど自由度高めUber Eatsに登録後、3週間ほど放置すると20回で7,000円の特別インセンティブがもらえることも。
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なしなし
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※合格するまで受ける

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⑤必要書類を提出し、本登録完了
1週間ほど可能約700円サンダルやハーフパンツ不可など自由度劣る
※2022年12月1日から帽子の着用が任意に変更

※2022年8月1日から出前館の仕様が大幅変更

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