Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーは、18歳以上で必要書類をそろえられれば、面接なしで登録できます。申し込みはスマホだけで完結します。
ただし、申し込んですぐ走れるわけではありません。書類の審査と交通安全のテストを挟むので、配達を始められるまでには数日かかります。使う車両によって必要な書類も変わります。
この記事では、Uber公式の案内をもとに登録の全体像・車両別の必要書類・弾かれない書類写真の撮り方を図でまとめました。

登録はスマホだけで進められます。先に書類をそろえておくと、あとがラクですよ。
この記事を書いた人

レクター
フードデリバリー専門ブロガー / YouTuber / ライター
2019年からUber Eatsなどの配達を開始。今も走り続けながら、実体験をもとに発信しています。
| 配達歴 | 2019年〜現在 |
|---|---|
| 配達件数 | 3,000件以上 |
| YouTube | 登録者 約6,000人・動画400本以上 |
| 掲載実績 | ライブドアニュースほか |
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Uber Eats 登録から配達開始までの全体像【図解】
先に全体像です。申し込み自体は10〜15分で終わりますが、そこから配達を始められるまでには審査とテストの時間がかかります。
アカウントを作成する10〜15分
メールアドレス・電話番号・氏名を入力します。注文用のUberアカウントを持っていても、配達パートナー用は別に必要です。
必要書類をアップロードする
配達に使う車両を選ぶと、その車両に必要な書類が画面に表示されます。
書類の審査と確認最大72時間
ここはこちらから何もできない待ち時間です。混み具合によってはもっと早く終わります。
交通安全に関するテストを受ける
アプリ内で完了します。書類の確認が終わってから案内されます。
アカウントの有効化72時間以内
テストを終えると、公式の案内では72時間以内に有効化されます。
利用条件に同意して配達開始
アプリのホーム画面で「出発」をタップすれば、その日から走れます。
公式には「書類の審査と確認が完了するまでに最大72時間」「交通安全に関するテストを完了すると、72時間以内にアカウントが有効になります」と書かれています。
つまり書類がそろっていれば最短で数日、長くても1週間ほどを見ておけば大丈夫です。逆にいえば、書類の撮り直しが発生すると、そのぶん丸ごと遅れます。
いま登録すると13,000円もらえる【9/25まで】
2026年8月現在、Uber Eats は新規登録と初回配達で13,000円のキャッシュバックを実施しています。ただし受け取るには、マネーバック経由で申し込む必要があります。公式サイトから直接登録すると対象外です。
マネーバックのキャンペーンページを開く
下のボタンから開けます。
「このキャンペーンに参加する」から新規登録する
紹介コード欄は必ず空欄のままにしてください。ここを埋めると対象外になります。
本人確認を終えてアカウントを有効化する
この記事のステップどおりに進めれば大丈夫です。
期限までに初回配達を1回だけ完了する
正常に完了した配達が1件あれば条件クリアです。
○ もらえる条件
・初めて配達パートナーアカウントを作る・紹介コード欄が空欄・本人確認を完了してアカウントを有効化・期限までに初回配達を1回完了
× 対象外になるケース
・過去に登録手続きをしたことがある(途中でやめた場合も含む)・Uberの紹介プログラムや他のポイントサイトとの併用・PCで申し込み、本人確認のあとPCに戻らず完了した
受付終了日は2026年9月25日(金)、条件達成の締切は9月28日(月)の予定です。出典:マネーバック キャンペーン詳細
迷いやすいのがPCからの申し込みです。途中でスマホに切り替えて本人確認をしたあと、PCの画面に戻って登録を完了しないと対象外になります。スマホだけで最後まで進めるのがいちばん確実です。
もうひとつ注意したいのが期限。審査に時間がかかっても締切は延びません。書類がそろっているなら、早めに申し込んでおいたほうが安全です。
登録の入口は2つあります。13,000円が欲しいならマネーバック経由の一択です。条件が合わない人や、期限を気にせず登録だけしておきたい人は公式から進めてください。
② そのまま公式から登録する
キャンペーンは対象外
・条件を気にせず登録だけしたい人向け・キャンペーンの期限に縛られない・あとから13,000円をもらうことはできません
Uber Eats 公式から申し込むどちらから登録しても、必要書類も審査の流れも同じです。違うのはキャッシュバックがつくかどうかだけ。
ほかの3社を含めた最新のキャンペーンは、デリバリー配達員のキャッシュバック・登録キャンペーンまとめ で確認できます。
Uber Eats配達パートナーの登録条件
主な条件は次のとおりです。
○ 登録できる人
4つすべてを満たす方
・18歳以上・日本語で基本的なコミュニケーションができる・本人名義の必要書類と報酬受取口座を用意できる・Uberが認める車両で配達する
× 登録できない人
ひとつでも当てはまると不可
・18歳未満・自衛隊など副業が禁止されている公務員・すでに配達パートナーのアカウントを持っている・対象の在留資格を持たない外国籍の方
副業禁止の公務員など、勤務先の規定や法令で兼業が認められていない場合は登録できません。会社員は就業規則も確認しておきましょう。
もうひとつ、見落とされがちなのがアカウントは1人1つというルールです。公式には「複数のアカウントを作成すると、これらのアカウントは無効になります」と明記されています。
アカウント名は、身分証明書に記載されている実名をローマ字で入力します。あとから直す場合はサポートへの連絡が必要になるので、最初から書類どおりに入れておきましょう。
あなたはどの車両? 車両別の必要書類【図解】
必要書類は車両によって変わります。全員に共通なのはプロフィール写真・身分証明書・キャッシュカードの3点。ここから車両ごとに書類が足されていきます。
自転車・徒歩
免許は不要
・プロフィール写真・身分証明書・キャッシュカード
原付
125cc以下の二輪車
・共通の3点・運転免許証・ナンバープレート・自賠責保険証
軽二輪車
125cc超〜250cc以下
・共通の3点・運転免許証・ナンバープレート・自賠責保険証・任意保険または自動車共済証書・軽自動車届出済証
小型二輪車・軽自動車
250cc以上のバイクと軽自動車
・共通の3点・運転免許証・ナンバープレート・賠償責任保険証書・任意保険または共済保険証書・車検証・安全管理者の講習修了証明書(軽自動車のみ)・適性診断票(軽自動車のみ)
注意したいのが、125ccを超えるバイクと軽自動車。この2つは「貨物軽自動車運送事業」として届け出る必要があります。自転車や原付とは手間がまるで違うので、ここだけは先に調べておいてください。
なお軽自動車での配達は、全国で登録の受付が始まっています。

使う車両によって必要な書類が違います。自分の車両のところだけチェックすればOKです。
Uber Eats に登録できない車両【図解】
逆に、登録できない車両もはっきり決まっています。ここを勘違いしたまま走ると、あとからアカウントが止まることもあります。
私用の自動車
白ナンバーの自家用車
・自家用車を使った配達は法律で禁止されています。・軽自動車で配達するなら、貨物軽自動車運送事業の届出をして事業用ナンバーを取る必要があります。
フル電動自転車・モペット
自転車としては登録不可
・ペダルをこがなくても走る車両は、道路交通法では原動機付自転車の扱いです。・配達に使うなら原付として登録し、免許・ナンバープレート・賠償責任保険をそろえます。・ヘルメット着用など、原付と同じ交通ルールに従います。
電動キックボードなど
特定小型原動機付自転車
・Uber Eats の配達車両としては登録できません。
公式には、「自転車」で登録しながらフル電動自転車や電動キックボードを使っていると判明した場合、アカウントが停止されることがあると書かれています。軽く見ないほうがいいところです。
書類の写真で弾かれないコツ【OK / NG】
登録でいちばん時間を取られるのが、書類写真の撮り直しです。1回はねられると審査が最初からになるので、先に基準を押さえておきましょう。
○ プロフィール写真
これなら通ります
・正面を向き、肩から上・顔全体が写っている・帽子、サングラス、マスクを外している・本人以外の人や、背景の物・影が写っていない
× プロフィール写真
弾かれます
・証明写真のデータ・免許証などの写真を撮影したもの・アプリなどで加工した画像
○ 書類の撮影
これなら通ります
・平らな場所に置き、四隅まで画像に収める・反射やぼやけがなく、細部まで読める・書類の名前がアカウントと一致している
× 書類の撮影
弾かれます
・カードを手に持って撮った写真・傷などで文字が読めないもの・暗すぎる、ぼやけている・ナンバープレートだけを写した写真
ナンバープレートは、車体に取り付けられた状態で撮るのが条件です。プレート単体の写真は承認されません。
キャッシュカードは銀行名・口座番号・口座名義の3つが読めること。カードに口座番号や名義が印字されていない場合は、オモテ面とウラ面、そして通帳や口座確認書のスクリーンショットを1枚の画像にまとめてアップロードします。
運転免許証も、結婚などでウラ面に新しい名字が記載されているときは、オモテとウラを1枚の画像にします。
Uber Eats 配達パートナーの登録手順【3ステップ】
ここからは実際の画面の流れです。やることは3つだけで、あいだに待ち時間が入るイメージです。
気になるところへジャンプ
① 配達パートナー用アカウントを作成する
登録ページを開き、メールアドレス・電話番号・氏名などを入力します。すでにUberの注文者アカウントを持っている場合は、同じアカウントでサインインできることがあります。
\ 面接なし・オンラインで登録 /
※ このボタンは公式への直リンクです。13,000円のキャッシュバックを受け取るなら、いま登録すると13,000円もらえる のマネーバック経由ボタンから申し込んでください。
登録する氏名は、本人確認書類や銀行口座の名義と同じ表記にしてください。入力内容が一致しないと審査に時間がかかる原因になります。
② 車両を選び、必要書類をアップロードする
配達に使う車両を選択し、画面に表示された書類をアップロードします。プロフィール写真と報酬受取口座も登録しましょう。
アップロードが終わると審査に入ります。公式の案内では確認完了まで最大72時間。ただし混雑状況や差し戻しで変わるので、配達を始めたい日の直前ではなく、余裕をもって申し込んでおくのが安全です。

審査中は、メールとアプリをたまに確認しておけばOKです。気長に待ちましょう。
③ 交通安全のテストを受けてアカウントを有効化する
書類の確認が終わると、交通安全に関するテストの案内が届きます。アプリ内で完了でき、終えると公式の案内では72時間以内にアカウントが有効になります。
あとは利用条件に同意すれば完了です。配達用アプリのホーム画面で「出発」をタップすれば、その日から走れます。
メールが見当たらない場合は、迷惑メールフォルダと登録メールアドレスを確認してください。未承認の項目がある場合は、アプリの「ドキュメント」画面から状態を確認できます。
Uber Eats は登録だけして稼働しなくても大丈夫?
結論からいうと、登録だけして放置しても問題ありません。Uber Eats はシフト制ではないので、アカウントを有効化しても、すぐオンラインにする義務はありません。ノルマも違約金もなく、連絡が来ることもありません。
「とりあえずアカウントだけ作っておいて、気が向いたら走る」という使い方は普通にできます。実際、登録から数か月あけて始める人もいます。
気にしなくていいこと
・稼働しなくても料金はかかりません・ノルマや最低稼働日数はありません・辞めるための手続きも不要です
先に知っておくこと
・免許証や保険証書の有効期限が切れると、再提出するまで走れません・アカウントは1人1つ。作り直しはできません・登録特典(初回配達で◯円など)には期限があります
ただし、長期間利用しない間に免許証や保険証書などの有効期限が切れると、再提出が必要です。アプリの更新や本人確認を求められる場合もあるため、再開前にアカウント状態を確認してください。
もし特典めあてで登録するなら、特典の条件と期限だけは先に確認しておくことをおすすめします。「登録から◯日以内に1回配達」といった条件が付いていることが多く、寝かせすぎると受け取れません。

私も最初はアカウントだけ作って、2週間ほど放置していました。特典の期限だけは気をつけてください。
配達バッグと最低限そろえたい持ち物
配達バッグはUber Eatsのロゴ入りでなくても、商品を安全に運べる保温・保冷バッグであれば利用できます。価格や販売先は変わるため、「4,000円固定」などと決めつけず、公式案内や販売ページを確認しましょう。
これがないと走れない
初日までにそろえる
・保温・保冷できる配達バッグ・スマートフォンとスマホホルダー・モバイルバッテリー
あると一気にラクになる
走りながら足せばOK
・バッグ内のすき間を埋めるタオルや緩衝材・雨具、飲み物・ヘルメット(自転車も着用が努力義務)
自転車は防犯登録が義務です。安全のため、車両点検とヘルメット着用も忘れないようにしましょう。
Uber Eats の登録でよくある質問
Q. 登録に料金はかかりますか?
配達パートナー用アカウントの登録自体は無料です。ただし配達バッグ・スマホホルダー・車両・保険などは自分でそろえる必要があります。
Q. 登録完了まで何日かかりますか?
公式の案内では、書類の審査と確認に最大72時間、交通安全のテストを終えてから72時間以内に有効化、とされています。混雑状況や書類の差し戻しで前後するので、走りたい日の直前ではなく余裕をもって申し込んでください。
Q. 外国籍でも登録できますか?
在留資格が限定されています。公式によると新規登録できるのは、特別永住者・永住者・日本人の配偶者または子・永住者の配偶者または子・定住者・特定活動(ワーキングホリデー)の方です。在留カードのオモテ面(身分証明)とウラ面(就労許可)が必要で、登録の最後にコンプライアンスセンターでの現物確認があります。
Q. 公務員でも登録できますか?
自衛隊など副業が禁止されている公務員は登録できない、と公式に明記されています。会社員の方も、勤務先の就業規則を先に確認してください。
Q. アカウントを2つ作れますか?
作れません。公式に「複数のアカウントを作成すると、これらのアカウントは無効になります」と書かれています。名義や車両を変えたい場合はサポートに連絡します。
Q. 確定申告は必要ですか?
Uber Eats の配達報酬は原則として事業所得または雑所得の対象です。申告が必要かどうかは、ほかの所得や控除の状況で変わります。
出典:Uber公式「Uber Eats パートナーの必要書類」
登録が終わったら読む記事
ここから先は、実際に走り始めてから出てくる疑問です。私が最初の1か月でつまずいた順に、テーマごとにまとめました。
まとめ:必要書類を準備してUber Eatsに登録しよう
Uber Eats 配達パートナーの登録は、アカウント作成 → 書類のアップロード → 交通安全テスト → 有効化という流れです。申し込み自体は10〜15分、そこから配達開始までは数日みておけば大丈夫です。
まずは配達に使う車両を決めて、プロフィール写真・身分証明書・キャッシュカードの3点をそろえるところから。写真の撮り直しさえ避けられれば、いちばん早く走り出せます。
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