menu 配達パートナーの報酬が上限1,200円に改悪。ロングは今後稼げなくなる?

menu 配達員の報酬が上限1,200円に改悪。ロングは今後稼げなくなる?

「menuの報酬が上限1,200円に改悪されるらしいけど、今後もう稼げないの?」

このような疑問に対し、この記事では

  • menuの報酬の上限1,200円は基本報酬にのみ適応
  • 7km以内の配達であれば今までと変わりなし
  • なぜ、報酬が改悪されてしまったのか
  • フードデリバリー全体が報酬引き下げの流れか

について、2019年9月からUber Eats で配達していて、日ごろ研究している私が解説していきます。

この記事を書いた人

レクター

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フードデリバリー専門ブロガー / YouTuber / ライター

2019年からUber Eatsなどの配達を開始。今も走り続けながら、実体験をもとに発信しています。

配達歴2019年〜現在
配達件数3,000件以上
YouTube登録者 約6,000人・動画400本以上
掲載実績ライブドアニュースほか

プロフィール詳細YouTubenoteニュース掲載

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menuの報酬の上限1,200円は基本報酬にのみ適応

今回の変更についてですが、報酬の上限が1,200円になるわけではありません。上限1,200円が適用されるのは基本報酬のみ。

基本報酬とは

回数報酬(260円)+距離報酬×20円

のこと。移動距離報酬なんかと表示されていたりもします。

menuでは基本報酬のほかに、ランク報酬やレベルアップ報酬、ブースト報酬などが存在するため、それらを合わせると1件あたり1,200円を超えることは今後もあり得ます。

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7km以内の配達であれば今までと変わりなし

さらに、上限1,200円というのは配達距離が7kmだった場合の額に相当します。なので、7km以内の配達であれば、今までと報酬は変わりません。

逆に、7km以上の配達だと損をしてしまうことになりますが、menuで注文を取るには早押しで操作する必要があります。今回の変更によって7km以上の料金は下がりますが、その分注文を受け取りやすくなる可能性も。

また、都心部なんかはそもそも7km以上のロングがあまり回ってこなかったりするので、人によってはあまり影響を受けないかもしれません。

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時給2,000〜2,500円

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なぜ、報酬が改悪されてしまったのか

menuの報酬が変更された理由としては、配達員への報酬を下げる段階へと入ったからだと思われます。

他社のデリバリーと比較すると、menuの大きな特徴はロングドロップで以下のように破格の報酬がもらえることでした。


この方は1件の配達で約6,000円を受け取っていますが、仮に注文内容が500円の牛丼一杯とかだった場合、menuにとってかなりの損失ですよね。

ただ、menuがサービスを開始する頃はすでにUber Eats がサービスとして根付いていました。その中で配達パートナーの数を確保するためには他社との差別化を図り続ける必要が。

なので、損失が出てもこの料金体系を継続し、配達パートナーの数を維持するために、このような報酬を飲み込むしかなかったことが予測できます。

しかし、今回料金にメスを入れたということは、変更を加えてもある程度の配達パートナーの数を維持できる計算ができたためと捉えることも。

先ほども述べたとおり、7km以内の配達であれば今までと変わらないため、大きく配達員が減ることはないかと思いますが、今後新しく配達を始める方が増えるのかという疑問は個人的に残っています。

フードデリバリー全体が報酬引き下げの流れか

2021年5月には、Uber Eats で新料金体系が全国的に実装され、配達料金の値下げが行われました。それに続いて今回のmenuの変更ということで、この流れはほかのフードデリバリーに広がるかもしれません。

そんな中、出前館の業務委託配達パートナーは2021年8月は週末限定で1.8倍ブーストがつくなど、むしろ単価が上がっている傾向が見られます。

ちなみに、出前館は1件約700円の固定報酬で、距離は一切関係なし。最長でも4kmほどまでとmenuのように極端なロングピックはありません。


【出前館 業務委託配達パートナーの料金体系】

  • 基本料金は1件約700円の固定報酬
  • 平日は1.2倍ブースト(1件約800円)
  • 休日は1.4倍ブースト(1件約1,000円)
  • 2021年8月は週末限定で1.8倍ブーストがついた実績も

なので、menuと同等、あるいはそれ以上稼ぐことも可能です。ただ、以下のようなデメリットがあるのも事実。

  • 稼働前に各拠点で指導を受けなければならない
  • 配達の注文の受け取り方が早押し
  • 自転車稼働でも自分で保険に加入する必要あり
  • 報酬の振り込みが月2回のみ(5日と20日)
  • 現金配達をONにした場合、稼働終了時に各配達拠点で精算の必要あり

これらのデメリットが理由で出前館の登録を諦める方も多いですが、あなたがあまりデメリットに感じないのであれば、かなり向いているのは間違いなし。

フードデリバリーで働く目的は稼ぐことが第一だと思うので、今回を機に働き方を見直してみるのも良いかもしれません。

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※1〜5までにかかる期間は約1週間です。

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最後に|鳴らない時間を埋めるなら、私は出前館です

自転車で配達しながら出前館で稼ぐイメージ

私がいちばん走っているのは出前館。理由を短くまとめておきます。

私の配達実績(フードデリバリー全体)

私の車両

自転車

配達歴

2019年〜

配達件数

3,000件以上

出前館の実測時給(休日ピーク)

2,000〜2,500円

自転車は配達でいちばん不利な車両です。速度も積載量も足りない。それでこの時給なら、バイクや軽貨物ならもっと上を狙えます

出前館を選んでいる理由は、この3つ。

  • 1件あたりの単価が高い。鳴らない時間に1件入るだけで、その日の手取りが変わる
  • 自転車でも回しやすい。短距離の案件が多く、都市部なら小回りがそのまま武器になる
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レクター
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Uberが静かな時間に出前館が鳴る。私はこの形に落ち着きました。

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