Uber Eats(ウーバーイーツ)ではクレジットカード払いだけでなく現金で料金を支払うことができます。
そこで、「実際に現金払いでUber Eatsを利用したい!」と思ってもお釣りを出してはいけないのかなど
よくわからない点も多いかと思います。
そこでこの記事では
- 現金払いの設定方法
- 現金払いで注文する際の注意点(お釣りについて)
をご紹介していきます。
当記事の著者 レクター

2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。
私の詳細や当ブログの収益などは プロフィール まで。
ツイッター ・ インスタ も随時更新中。質問等は主にインスタのDMで受け付けているので、ご用の方は インスタのDM よりお願いします。
筆者の実績

※当記事で紹介するサービス
デリバリー名 | 配達料金 | サービス手数料 | 最低注文金額 | 配達時間 | 決済方法 | 配達員の質 | クーポン 最低利用金額 | 友達紹介機能 | クーポンコード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 注文する | 50円〜300円ほど | 購入代金の10% | なし | 速い | 現金 クレジットカード Apple Pay LINE Pay 楽天ペイ | 低い人が多い | 1,200円以上 | 廃止※2022年7月現在 | なし |
![]() 注文する | 50円〜300円ほど | 購入代金の10% | 700円※店舗によって異なる | 普通 | 現金 クレジットカード Apple Pay Google Pay | 高い人が多い※独自の研修を受けているため | なし | あり | NJRCT9P ※合計1,800円OFF |
↓Woltのコードのコピー↓
NJRCT9P

Woltを紹介する理由は当記事の文末で詳しく紹介しています。
現金払いの設定方法
Uber Eatsで現金払いを設定する方法はとても簡単です。
2つの方法がありますので、それぞれ画像付きでご紹介していきます。
設定方法① Uber Eatsアプリホーム画面から設定する
まず、Uber Eatsアプリを開き、画面下の「アカウント」をタップして画面が切り替わったら「Wallet」をタップします。
すると、お支払い画面が表示されるので「支払い方法を追加」をタップします。
あとは、「現金」をタップした後に「続行」をタップすれば現金払いの設定は完了です。
設定方法② 支払い画面から設定する
次に、支払い画面から設定する方法についてですが、
Uber Eatsで注文したい料理を選択し、カート内を見ると注文金額の合計などが表示される画面に切り替わります。
その中の合計金額の下の欄に私の場合は「¥0のクレジット」と表示されているのでそこをタップします。
すると、先ほどご紹介したお支払い画面が表示されるので、あとは同じ方法を行えば現金払いでUber Eatsを注文することができます。
「現金」が表示されない場合
上記の方法で現金払い設定をすることができますが、「支払い方法を追加」画面で「現金」という項目が表示されない場合があり、私も前はそのような状況でした。
しかし、私の場合は
- Uber Eatsアプリを一度削除する
- 再度ダウンロードする
- 1日ほど空ける
などと操作したところ、「現金」項目が追加されていました。
また、現金払いは対応していない地域もあるため、「現金」項目が表示されない場合は
まず、あなたが注文する地域が現金払いに対応しているのかを確認し、対応しているのであれば上記の方法を試してみてください。
ちなみにアプリを削除するとログインが必要となりますが、携帯番号を入力するだけで大丈夫ですし、
今までの注文履歴などのデータが消えることはないので安心してください。
現金払いで注文する際の注意点(お釣りについて)
現金払いをする場合はお釣りが発生する場合が結構あるかと思います。
配達パートナーはお釣りを持ち歩いているので、料金をピッタリ払わなければいけないということはないのですが、
「10,000円札で支払われると正直きつい」という声を現役配達パートナーから聞いたことがあります。
しかも、配達パートナーによっては十分にお釣りを用意していない人もいるようなので、
お釣りが多く発生してしまう金額で支払うとトラブルが起きやすいようです。
現金払いはメリットもある
現金払いは上記のようなデメリットがありますが、反対にメリットもあり、
それはベテランの配達パートナーとマッチングしやすいことです。
現金払いの注文は配達パートナー側のアプリでONとOFFの設定ができるのですが、
私も実際にUber Eatsで配達パートナーとして働いているのですが、現金払いを受け付けている配達パートナーはベテランの方が多い印象です。
(ちなみに私は今まで1,000回以上配達していますが、お釣りを用意するのが面倒でOFFにしています)
というのも、現金払いをONにすると配達回数をこなしやすくなる傾向にあるため、
専業で働いている方などのベテランが少しでも回数を多くこなすために現金払いを受け付けている方が多いというわけです。
ただ、先ほどもご説明した通り、十分なお釣りを持ち歩いていない配達パートナーがいるのも事実なので
結局は運次第となってしまいますが、こういう傾向もあるということで一応ご紹介させていただきました。
「デリバリー配達員って稼げるの?」気になる方へ


そういえば、最近デリバリー配達員をよく見かけるけど、けっこう稼げるものなん??

私は Uber Eats配達員 として約2,000件配達しましたが、フツーに稼げますよ!
実際に私のように時給2,000円稼げることも珍しくありません。

これだけ稼げるから配達員が日に日に増えているというわけ。
ちなみに、稼ぎ以外にもデリバリー配達員は以下のようなメリットが存在します。
デリバリー配達員のメリット
・仕事開始・終了がアプリの操作一つで完了する
・アルバイトよりも覚えることが少ない
・ママチャリでも配達できる
・注文を取る前に事前にお届け先がわかる(拒否も可能)
・面倒な人間関係が一切ない
ただし、良いところばかりでなくデメリットもあるので注意。
デリバリー配達員のデメリット
・最低賃金が保障されていない
・配達中以外の事故は保険が適用されない
・稼いだ金額によっては確定申告をする必要がある
これらのデメリットは実際に準備してみると、そこまで大きなものではありません。

しかし、合う合わないは人それぞれ…。
この物価上昇の中、「少しでも生活を豊かにしたい」とお考えであれば、空いている時間に稼いでみてはいかがでしょうか。
- 自由なスタイルで配達したい
→ Uber Eats配達員 - とにかく効率的にお金を稼ぎたい
→ 出前館配達員 - 2つの中間を取りたい
→ Wolt配達員

このような基準で選んでみてくださいね!