Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達を始めようと思っているけど、配達用アプリの通信量ってどれくらいなん??
通信制限かかっていても配達ってできるんかな……。
結論からいうと、Uber Eats の通信量はかなり少なめ。仮に通信制限になってしまったとしても配達可能です。
ただ、注意点もいくつかあるため、当記事では
- Uber Eats 配達アプリの通信量
- 通信制限で配達するのは可能も複数のリスクあり
- 実際通信制限中にGoogleマップを起動すると?
- UberのためにポケットWi-Fiの導入は損?
について、解説していきます。
各デリバリー 登録キャンペーン情報
\18,000円CB中!/ Uber Eats | \新規配達員CP中!/ 出前館 | menu | \最大25,000円CB中!/ Wolt | |
稼ぎやすさ | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
稼働しやすさ | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
募集エリア | 全47都道府県 | 全47都道府県 | 北海道・宮城・茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・長野・岐阜・静岡・愛知・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・岡山・広島・山口・香川・高知・福岡・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・埼玉・東京・神奈川・新潟・静岡・愛知・大阪・岡山・広島・徳島・香川・愛媛・福岡・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録期間 | 1週間ほど | 2〜3日ほど | 1ヶ月ほど | 2〜3日ほど |
新規配達員向け キャンペーン条件 | 応募から25日以内 1回以上配達 | 一部エリア限定 | ー | 一部エリア限定 応募から14日以内 5回以上の配達 |
金額 | 18,000円 キャッシュバック | 1配達+200円 | ー | 最大36,000円 キャッシュバック |
対象エリア | 全エリア | 対象エリアは こちら | ー | 対象エリアは こちら |
キャンペーン期間 | 11月30日まで | 1月31日まで | ー | 期間不明 |
公式サイト | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ |
キャッシュバックを 受ける | >> キャッシュバックへ | ー | ー | >> キャッシュバックへ |
Uber Eats の通信量は1時間に6〜10MBほど
Uber Eats の配達アプリの通信量は1時間に6〜10MBほどです。10MB=0.01GBなのでそこまで大きく消費するわけではありません。
ちなみに数字が曖昧なのは以下のような理由から。
通信量が曖昧な理由
・タワマンなどの電波が入りづらい場所にいると、通信量を多く消費してしまうため。
・Googleマップを使用すると、通信量を多く消費してしまうため。
上記以外にも注文が入らない時間にTwitterなどをずっと開いていると、大幅にパケットを消費してしまいます。
なので、6〜10MBという数字はあくまでも目安程度に捉えてください。
他アプリとの通信量の比較(1時間使用した場合)
補足情報として、利用者の多い定番アプリの1時間あたりの通信量の目安が以下のとおり。
アプリ名 | 通信量の目安(1時間) |
---|---|
Uber Eats 配達用アプリ | 6〜10MB (0.006GB〜0.01GB) |
Googleマップ | 3MB (0.003GB) |
Twitter ※タイムライン表示のみ | 300MB (0.3GB) |
Instagram ※タイムライン表示のみ | 420MB (0.42GB) |
YouTube ※動画視聴の場合 | 500MB (0.5GB) |
こう見ると、Uber Eats アプリやGoogleマップの通信量は少なめ。一方で、TwitterやインスタなどのSNSはかなり容量を食ってしまうんです。
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Uber Eats は通信制限の状態でも配達可能だがリスクが大きい
スマホが通信制限状態になっても、配達用アプリを起動して配達することは可能です。私も実際に経験しているため間違いありません。
主に以下のような感じでした。
通信制限になると…
・Googleマップが重くなり、検索までに時間がかかる
・Uber Eats アプリの地図は問題なく表示される
・注文が入りづらい感じは無さそう?
なので、稼働自体は問題なく可能。ただ、Googleマップがうまく動作しなくなるというのは、非常に大きなリスクを抱えての配達になります。
通信制限中にGoogleマップを起動すると、どうなる?
通信制限中にGoogleマップを起動すると、以下のような問題が起きます。
通信制限中にGoogleマップを使用すると…
・住所を入力して表示されるまでに1分以上かかる場合がある
・ナビ自体は問題なく動く
まったく使えなくなるわけではないので、お届け先に届けられないことはありません。
ただ、住所検索から表示まで数分かかる場合もあり、配達効率が悪くなってしまう可能性も。
「通信制限がかかっている状態で配達したい…」
このような場合、Googleマップに頼らなくてもUber Eats アプリの地図だけで配達できる手慣れたコースでの配達がおすすめです。
Uber Eats では置き配の際に写真を撮影し、注文者に送信する作業があります。その際にデータ通信を行うため、通信制限中だと写真を送るのに時間がかかる場合も。
その作業で時間がかかってしまうと、玄関前で注文者と鉢合わせなんてこともあります。
写真に関しては、通信制限中でない場合も送りづらいことがあります。ただ、通信制限中はより配達がスムーズに行かなくなると考えておいた方が良いです。
ポケットWi-Fiやahamoなどの格安プランの利用もあり
ちなみに私は配達中、ポケットWi-Fiをバッグに入れながら稼働しているため、通信量を気にしたことがありません。
しかし、このポケットWi-Fiはもともと配達用というよりも、カフェなどでブログ作業をするために契約したものでした。
しかも、契約したのは5年ほど前。
通信量は無制限ですが、料金は月額4,800円も取られています。
なので、もしあなたがUber Eats の配達だけに利用するのであれば、ポケットWi-Fiはオーバースペックに…。ぶっちゃけ携帯各社の格安プランに加入するのがベストです。
実際に各社のプランを比較したものが以下のとおり。
キャリア名 | 基本料金(月額) | 1GB追加料金 | 通信速度 (制限時) | 国内通話料 | 国内通話5分無料プラン (月額) | 国内通話かけ放題プラン (月額) | キャリアメール継続プラン (月額) | 申し込み方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
docomo 「ahamo」 申し込む | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 550円 | 最大1Mbps | 22円 (30秒) | 無料 | +1,100円 | +330円 | ネットから申し込み |
au 「povo」 申し込む | 0GB:0円 1GB:390円 ※7日間 3GB:990円 20GB:2,700円 60GB:6,490円 ※90日間 150GB:12,980円 ※180日間 | 550円 | 最大128kbps | 22円 (30秒) | +550円 | +1,650円 | +330円 | ネットから申し込み |
ソフトバンク 「LINEMO」 申し込む | 3GB:990円 20GB:2,728円 | 550円 | 3GB:最大300kbps 20GB:最大1Mbps | 22円 (30秒) | +550円 | +1,650円 | +330円 | ネットから申し込み |
楽天モバイル 申し込む | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 20GB以上:3,278円 ※使った分だけ支払い | ー | なし | 無料 ※災害伝言ダイアルなどは22円/秒 | ー | ー | 無料 (SMSの利用) | 店舗またはネットから申し込み |
一番注目してほしいのは通話料金。Uber Eats は注文者と電話することが多々あります。しかし、その電話代はすべて配達パートナーの自腹なんです。
私は過去に注文者の住所間違いで5分以上通話した経験も……。
私は ahamo に加入しているのですが、過去の経験もあって一応「国内通話かけ放題プラン」を追加しています。
なので、月額4,000円ほど。繰り返しですが、通信制限になってしまったとしてもUber Eats自体は稼働できます。
専業の方は100GBなど大容量プランを選ぶ方がポケットWi-Fiを導入するよりはお得。ぜひ、参考にしてみてください。
2023年8月現在、配達時のトラブルはすべてチャットのみの対応となっていて、サポートへの電話はできません。
ちなみにサポートへの電話は料金がタダでした。
以前よりサポート環境が劣化しているのでご注意ください。
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