Amazonフレックス(アマフレ)で自転車で働いてみたいんだけど、登録できるエリアってどんなん感じなん??
自分の自転車で配達すべきなのかもわからないから教えてほしい。
結論からいうと、Amazonフレックスで自転車登録できるエリアは東京都の墨田区のみです。また、配達で使う自転車はレンタルできますが、注意点も…。
そこで当記事では
- 自転車登録できるエリア一覧
- 自転車のレンタルは必要なのか?
- レンタルする際の注意点
- 自転車で配達するならこの仕事もおすすめ!
について、解説。この記事を読めばAmazonフレックスで自転車登録すべきかどうかがわかりますよ。
各デリバリー 登録キャンペーン情報
\18,000円CB中!/ Uber Eats | \新規配達員CP中!/ 出前館 | menu | \最大25,000円CB中!/ Wolt | |
稼ぎやすさ | (5.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) |
稼働しやすさ | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
募集エリア | 全47都道府県 | 全47都道府県 | 北海道・宮城・茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・長野・岐阜・静岡・愛知・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・岡山・広島・山口・香川・高知・福岡・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 | 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・埼玉・東京・神奈川・新潟・静岡・愛知・大阪・岡山・広島・徳島・香川・愛媛・福岡・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録期間 | 1週間ほど | 2〜3日ほど | 1ヶ月ほど | 2〜3日ほど |
新規配達員向け キャンペーン条件 | 応募から25日以内 1回以上配達 | 一部エリア限定 | ー | 一部エリア限定 応募から14日以内 5回以上の配達 |
金額 | 18,000円 キャッシュバック | 1配達+200円 | ー | 最大25,000円 キャッシュバック |
対象エリア | 全エリア | 対象エリアは こちら | ー | 対象エリアは こちら |
キャンペーン期間 | 10月31日まで | 10月31日まで | ー | 期間不明 |
公式サイト | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ | >> 公式サイトへ |
キャッシュバックを 受ける | >> キャッシュバックへ | ー | ー | >> キャッシュバックへ |
Amazonフレックスの自転車登録エリア一覧!
Amazonフレックスで自転車登録できるエリアは、東京都墨田区のみです。エリアとしてはかなり狭いですが、まだ自転車配達員の募集は始まったばかり。
なので、今後対応エリアが広がる可能性もあります。
ただ、現時点ではこの1カ所のみなので、それ以外のエリアにお住まいであれば、自転車登録は素直に諦めるしかありません。
使用する自転車は自分のものorレンタルの2択!
配達で使用する自転車はあなたが持っている車両でも可能です。ただし、以下の条件に当てはまる自転車でないと配達で使用できないので注意。
・電動アシスト機能がある
・リアカーを装着している
電動アシスト付き自転車の価格は10万円以上がほとんど。なので、ほかの自転車しか持っていないのであれば、新たに購入するかレンタルしかありません。
ただ、整備代などを考えると新たに購入するのであれば、レンタルするのが個人的にはおすすめ!
自転車をレンタルする際の注意点
Amazonフレックスでは自転車をレンタルするのに毎回2,000円のレンタル料が発生してしまう点に注意。そのため、毎回レンタルするのであれば自分で自転車を購入したほうがおトクな気も…。
ちなみにレンタル方法についてですが、
ととても簡単です。
毎回2,000円の出費がかかることを考えると、Amazonフレックスで自転車で配達するのは正直おすすめできません。
乗用車でも配達できるようになったのってご存知?
2022年10月24日、国土交通省から軽貨物に関する規制緩和の通達が発表され、乗用車でも配達が可能になりました。(国土交通省HP)
なのでもし、あなたg乗用車を持っているのであればそれで配達するのも一つの手。
その際、業務用の保険が必要になるものの、はたらくクルマの自動車保険 を利用すれば以下の保険会社の見積もりを無料で依頼することができます。
- 損保ジャパン日本興亜
- 東京海上日動
- 三井住友海上
- あいおいニッセイ
- 楽天損害保険
- AIG損害保険
車検証さえあれば簡単に保険の比較ができるだけでなく、最短即日で加入可能。
自分のエリアが自転車配達員の募集をしていなかったり、レンタル料金の存在などでAmazonフレックスの配達を諦めようと思っているのであれば、軽自動車という手もありですよ。
車検証のみで依頼可能!最短即日で保険が用意できる!
「どうしても自転車で配達したい…」おすすめの働き方とは?
「免許を持っていないから、どうしても自転車で配達したい…」
このような場合、AmazonフレックスではなくUber Eats などのデリバリー配達員に登録するという手があります。
私も実際に配達パートナーとして稼働していますが、ママチャリでも配達できちゃいます。
デリバリー配達パートナーに登録する際に必要なものもほぼ同じ。業務内容も非常にシンプルです。
デリバリー名 | 単価 | 配達車両 |
---|---|---|
Amazonフレックス | 約125円 | 軽貨物 電動アシスト付き自転車 |
Uber Eats | 約350円 | 軽貨物 バイク 自転車 |
出前館 | 約700円 | 軽貨物 バイク 自転車 |
Wolt | 約420円 | 軽貨物 バイク 自転車 |
デリバリー配達パートナーにはAmazonフレックスのようにオファーを取るという概念がありません。アプリをオンラインにすれば好きな時間に配達することが可能。
悪天候とか急な用事にも対応しやすいってわけか……。
ちなみに、自転車で配達するのであれば 出前館の配達員 が一番おすすめです。というのも、出前館は自転車でもバイクや軽自動車と同じ報酬がもらえるから。
一方で、Uber EatsやWoltは自転車だと単価が下がってしまうので、ご注意を。
2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達パートナー向けの情報を発信中。
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