Uber Eats(ウーバーイーツ)って垢BANがあるって聞くけど、どんな条件なんだろう。
仮に垢BANされたら、収入源失っちゃうし、怖いんだけど……。
結論からいうと、決められたルールを破ったらアウト。しかし、普通に配達していればあまり気にする必要はありません。
ただ、運悪くアカウント停止になってしまう条件なんかもあるので、当記事ではアカウント停止の条件について詳しく紹介していきますね。
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登録期間 | 1週間ほど | 2〜3日ほど | 1ヶ月ほど | 2〜3日ほど |
新規配達員向け キャンペーン条件 | 応募から25日以内 1回以上配達 | 一部エリア限定 | ー | 一部エリア限定 応募から14日以内 5回以上の配達 |
金額 | 18,000円 キャッシュバック | 1配達+200円 | ー | 最大36,000円 キャッシュバック |
対象エリア | 全エリア | 対象エリアは こちら | ー | 対象エリアは こちら |
キャンペーン期間 | 11月30日まで | 1月31日まで | ー | 期間不明 |
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Uber Eats 配達パートナーがアカウント停止になる原因
Uber Eats 配達パートナーがアカウント停止になる原因は様々です。ただし、その原因は主に以下の10個の条件に当てはまっていることが大半。
アカウント停止の主な要因
※タップで各項目にジャンプできます
それぞれ解説していきます。
1.交通違反をした
信号無視や逆走など交通違反をして、それが発覚した場合、アカウント停止になる恐れがあります。
これらはバイクだけと思われがちですが、自転車も他人事ではありません。例えばその現場を警察官に見られていた場合、Uber Eats 本部に連絡される可能性もゼロではないため。
2020年5月には、自転車の配達パートナーが首都高を走ったというニュースが報じられました。
Uber Eats 配達パートナーはかなり警戒されているので、自転車でもしっかりと交通ルールを守って配達するようにしましょう。
2.交通事故を起こしたり、遭ってしまった場合
配達中に交通事故を起こしたり、交通事故に遭ってしまった場合、アカウントが停止されるケースがあるようです。
ただ、以下のような対応が一般的。すべてのケースでいきなりアカウント停止になるわけではありません。
事故を起こした際のUber Eats の対応例
【事故を起こした(単独の場合)】
→再び事故を起こした場合、アカウント停止の恐れあり
【事故を起こした(被害者がいる場合)】
→アカウント停止の可能性大
【事故に遭った場合】
→アカウント停止の可能性はないものの、事故処理が完了するまで停止の恐れあり
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3.お店や注文者からの評価が極端に低い
お店や注文者から多くのBAD評価を貰ってしまうと、アカウント停止の可能性があります。ですが、何%を下回ると停止などの条件は不明。
評価に関しては理不尽な理由でBADをもらうこともあるため、普通に配達していればそこまで気にする必要はないのかなと思います。
4.Uber Eats のアカウントを不正に利用した
アカウントの不正利用とは以下のような行動が当てはまります。
アカウントの不正利用に当てはまる行動
・他人のアカウントで配達をする
・自分のアカウントで他人に配達させる
・アカウントを複数持っている
・別人の写真をプロフィールに使用している
ちなみに顔写真に関しては、登録する写真を加工し過ぎるとAIが本人と認識しない場合もあります。実際にそれが原因でアカウント停止になった方もいるのでご注意を。
5.登録車両以外で配達をした
Uber Eats では配達をする際に、配達車両を登録します。しかし、以下のように登録車両とは別の乗り物で配達するとアカウント停止の対象に。
別の車両に該当するパターン
・自転車登録なのにバイクで配達した(またはその逆)
・業務用の軽自動車(黒ナンバー)ではなく、自家用車(白ナンバー)で配達した
・ウーバーウォーカーなのに自転車で配達した
ちなみに注文者が利用する注文アプリには、配達パートナーの登録車両が表示されています。
なので、自転車登録なのに、やたらスピードが早かったりするとバレて通報されることも。その日に合わせて車両を変えている場合、変更を忘れないように注意しましょう。
6.料理をバッグに入れないで配達した
ツイッターを見ていると、配達の際に料理をバッグに入れないで、直接手に持って配達をしている人がいるようです。
この場合も、お店の人や別の配達パートナーなどから通報が入った場合、アカウント停止になる可能性があります。
7.意図的に配達距離を稼いだ
意図的に遠回りして配達距離を稼ぐと、アカウント停止になる可能性があります。
ただ、道に迷ってしまったり、ピンずれ起こしていてグルグル回ってしまった場合は問題なし。というのも、私もそのような経験がありますが、一度もアカウント停止を受けたことがないため。
おそらく、ほぼ毎回の配達で明らかにおかしいルートを選択していると、AIから報告が上がって停止になるものと思われます。
現在のUber Eats は配達距離を稼いでも報酬が上がりません。というのも、注文受け取り前に報酬が提示される仕組みとなったため。報酬が上がる条件については以下の記事をご覧ください。
>> Uber Eats 配達調整金額とは?計算方法は不明もショートは下がりロングが上がる傾向に?
8.受けキャンを何回も行った(ピック後のキャンセル含む)
受けキャンとは、注文を一度受け取った後にキャンセルする行為のこと。キャンセル率が5%に達するとアカウント停止の警告が入る可能性があります。
また、料理を受け取った後のキャンセルは、一発でアカウント停止になるリスクも。
なので、配達車両にトラブルが起きたなどの場合は、必ずサポートセンターに連絡してから対応するようにしてください。
キャンセル率の調べ方は
>> Uber Eats 応答率の確認はUber Fleetで。数字が低いとアカウント停止の恐れも?
という記事で説明しています。配達用アプリからでは確認できないのでご注意を。
9.注文者の個人情報を公開した
配達パートナーはツイッターなどのSNSを利用されている方が多いです。ただ、そこで注文者の個人情報を公開してしまうとアカウント停止になります。
ちなみに、配達先のマンションの画像などを投稿する行為もグレー。実際に配達をしていて「建物内の画像をSNSに投稿しないでください」という張り紙を見たこともあります。
なので、個人情報の取り扱いには十分注意をしましょう。
10.紹介コードを不特定多数に宣伝した
紹介コードをSNSで不特定多数に宣伝すると、アカウント停止になります。私もブログで情報発信をしていますが、自分の紹介コードを宣伝したことは一度もありません。
紹介コードはあくまでも身内に向けた制度。不特定多数にキャッシュバックなどを謳っているのを目にしますが、金銭トラブルも多々あるようです。
お金を稼ぐのであれば、素直に配達をこなしましょう。
以上がアカウント停止になる原因についてのまとめです。もちろんこれ以外の行為でも運営が判断すればアカウント停止になる可能性も。
ただ、私は2019年9月から配達していますが、アカウント停止や警告のメールが来たことは一度もなし。
アカウント停止の条件が多く感じるかもしれませんが、普通に配達すれば問題ありませんよ。
アカウント停止の解除方法
アカウント停止を解除するには、サポートセンターに連絡して解除してもらうようにお願いするしかありません。
ただ、アカウント停止には
- 一時的な停止
- 永久停止
の2種類があり、永久停止の場合、連絡しても復活できる可能性はほぼゼロ。
ちなみにアカウントの永久停止の条件は、主に法律違反行為をした場合に適応されます。
例えば、先ほどご紹介した首都高を自転車で走った配達パートナーがそのケースに該当。実際にUber Eats から全配達パートナーに向けて注意喚起のメールが来ました。
交通ルールが曖昧な方はもう一度チェックするようにして、アカウント停止にならないように対策しましょう。
アカウントが停止されても稼ぎ続けるたった1つの方法
アカウント停止のリスクを回避するたった一つの方法
アカウント停止のリスクを回避する方法は複数のデリバリーに登録しておくことです。複数登録しておけば、アカウント停止になっても完全に収入が途絶えることがないため。
特に Wolt配達パートナー は、出前館と同じく1件の報酬が高単価。違和感なく始められます。
※東京エリアの場合
450円+ピック距離+ドロップ距離
ピック・ドロップともに100m以降100mごとに+10円
※自転車は450円→370円
また、Wolt配達パートナーは
- 服装・バッグが自由に変更
※他社のロゴが入っているバッグはロゴを隠す必要あり - 現金配達の拒否が可能に変更
などと配達しやすい環境へと変化しています。
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