「現在生活保護をもらっていて、Uber Eats(ウーバーイーツ)なら自分でも働けそうかなと思ってるんだけど…実際どうなんだろう?」
このような悩みに対し、この記事では
- Uber Eatsは生活保護をやめたい人に最適です
- Uber Eats で実際に生活保護をやめた方も
- 生活保護をやめる手続きがかなり面倒臭い
- うつ病経験者の私がUber Eats は最強の仕事だと感じる理由
について、2019年9月からUber Eats で配達していて、うつ病経験もある私が解説していきます。

目次
Uber Eatsは生活保護をやめたい人に最適です
タイトルのとおり。というのも、Uber Eats の仕事は
- 好きな時間に好きなだけ配達できる
- 人間関係が一切必要ない
- 仕事内容で覚えることが少ない
という3つのメリットがあるため。生活保護をもらっている方の多くは、朝早く起きれなかったり、人間関係が原因で体を悪くしてしまったりというケースが多いですよね。
ただ、Uber Eats はこういった悩みを持っている方でも十分働ける環境が整っているわけで…。しかも、上記のような条件で働ける仕事っておそらく他にないと思います。
なので、繰り返しですが、Uber Eats は3つのメリットが生活保護をやめたい人に最適だというわけです。
Uber Eats で実際に生活保護をやめた方も
以下のツイートのとおり、Uber Eats を始めたことで、生活保護から脱却された方も存在します。
無事に生活保護廃止する事が出来ました。西成に辿り着いて一年四ヶ月Uber専業で自転車一台で生活保護脱出を目標に頑張って来て目標達成する事ができました🙇正直嘘みたいです。Twitterを参考にしたりアドバイスや相談にのってくれた方、ありがとうございました‼️これからも精進して頑張ります。 pic.twitter.com/yqeaWteWZk
— 西成フランスパン🍞UE大阪🚴 (@uber2020_2_29) August 21, 2020
また、以下の記事ではより詳しい内容がインタビューとして掲載されています。
「ウーバーイーツ、人生やり直すきっかけに…5年の生活保護を脱した男性」
この記事をみると、この男性は27歳から生活保護を受給し始め、32歳の時に廃止できたとのこと。また、生活保護を受給した理由は、仕事が原因で双極性障害と診断されてしまったためだとか。
しかし、Uber Eats で月20万円以上を稼ぎ続けた結果、自力で物件と契約することができ、生活保護の廃止に至ったとあります。
私は副業でスキマ時間に稼働していますが、それで月10万円近く稼いだこともありますし、専業であればこの男性のように月20万円以上は全然稼げます。
なので、生活保護を脱却するための収入を得ることも全然可能です。
生活保護をやめる手続きがかなり面倒臭い
生活保護をやめる際、手続きをする必要があるのですが、これがかなり面倒くさいんだとか。
方法に関しては、以下の記事に実際の体験談が記載されています。
ただ、この内容は2年ほど前のもので、今は改善されている可能性もありますし、お住まいの地域によって対応が異なる場合も。
なのでもし、生活保護をやめたいと本気でお考えであれば、頭の隅に入れておいた方が良いと思い、ご紹介させていただきました。
うつ病経験者の私がUber Eats は最強の仕事だと感じる理由
私は過去にうつ病を患っており、現在もトレドミン、アルプラゾラム、アモキサンという3種類の薬を服用しています。そんな私がUber Eats はうつ病経験者にもバリバリ働ける最強の仕事だと感じています。
というのも、先ほどの説明と被りますが、Uber Eats の仕事は
- 好きな時間に好きなだけ配達できる
- 人間関係が一切必要ない
- 仕事内容で覚えることが少ない
というメリットがあるため。しかも、自転車で日光を浴びながら配達していると、何より気持ち良いです。また、日光を思いっきり浴びると、抗うつ剤を1回打つのと同じくらい効果があると聞いたことがあります。
冒頭でも述べましたが、私は2019年9月から約1年半も続けられています。ちなみに私は過去にアルバイトはどれも数ヶ月しか続かず、2回就職もしましたが、どちらも半年ほどで辞めてしまいました。
私の場合、Uber Eats はスキマ時間でしか働いていないため、比較にならないかもしれません。ですが、それでも1年半も続けられているのは、この仕事が続けられやすい証拠だと思っています。
「とはいっても、仕事って結構大変なんじゃないの?」などと疑問を持たれているかもしれないので、詳しい仕事の流れは
「Uber Eats 配達の流れを6つの手順で紹介!簡単すぎるので気軽に始めてOKです」
という記事で説明しています。
新しいことを始めるのはとても勇気が入りますが、何も行動しないとあっという間に時間が過ぎてしまい、取り返しがつかなくなります。
これは脅しではなく、あなたがこの記事にたどり着いたということは、今の生活を変えたい現れですよね。
その変わる手段は、今回ご紹介したUber Eats でなくても何か新しく始めるでも良いと思います。ただ、自分の力でお金を稼ぐのってけっこう気分が晴れて、生きる活力になるので、選択肢の一つとして検討してみてください。