結論からいうと、オートロック付きのマンションでもエントランスを解錠したあとは、玄関前に届くのを待つだけです。
ただ、配達パートナーによっては、商品を置いたあとに「今、玄関先に置きましたよ」という合図としてインターホンを鳴らすことがあります。
配達パートナーと対面せずに受け取れる。身バレの心配もない
エントランスを開けたあとは、玄関前に届くまで待つだけ
置いた状態の写真が送られ、通知が届いたら玄関を開ける
この3つが「玄関先に置く」の基本です。ここから先は、実際の配達がどう進むのかを順番に見ていきます。
ただ、注文する側でも知っておきたい注意点がいくつかあります。
- 1配達パートナーがどう動くのか料理をお店で受け取ってから、玄関前に置いて写真を送るまでの流れ
- 2注文するときの注意点受け取るタイミング、インターホン、現金払い、対応していない店舗の4つ
- 3配達する側が困る場面と対策部屋番号やオートロックでつまずくケース。注文者側でできる一手間も
- 4商品が届かなかったときの対処法アプリからサポートに連絡する手順を、実際の画面付きで
この記事を書いた人

レクター
フードデリバリー専門ブロガー / YouTuber / ライター
2019年からUber Eatsなどの配達を開始。今も走り続けながら、実体験をもとに発信しています。
| 配達歴 | 2019年〜現在 |
|---|---|
| 配達件数 | 3,000件以上 |
| YouTube | 登録者 約6,000人・動画400本以上 |
| 掲載実績 | ライブドアニュースほか |
送料とサービス料を0円にするなら、ロケットナウ
対応エリアと店舗数は3社でいちばん少ないので、アプリに住所を入れて確かめてみてくださいね。
Uber Eats で「玄関先に置く」を設定すると配達はこうなる

「玄関先に置く」と設定すると、配達パートナーは以下のような手順で配達を行います。
配達パートナーが指定を知るのは②のタイミングです。注文直後に設定を変えたい場合は、料理の受け取り前に済ませておくと確実に伝わります。
それぞれ解説していきます。
① 「玄関先に置く」設定かどうかは料理をお店で受け取った段階で知る
配達パートナーは注文が入り、お店から料理を受け取ったあとに配達開始ボタンを押します。
すると、以下のような画面が表示されます。この時点でようやく玄関先に置くのかどうかが分かるわけですね。

赤枠で囲ってあるところに「玄関先に置く」と表示されていますよね。
② 注文者の住所に向かう
料理を受け取ったあと、配達パートナーは注文者の住所に向かいます。ここは通常の配達と変わりません。
ちなみに、配達パートナーの現在地はUber Eats アプリで表示されます。
地図上で配達パートナーがなかなか動かず、心配になることがあるかもしれません。
ただ、自転車の配達では位置情報がうまく更新されず、止まっているように見えるだけのこともあります。

本当に止まっていることもありますが、位置がずれていただけで急に進みだすこともあるので、少し様子を見てみてください。
気になってメッセージを送りたくなるかもしれませんが、配達パートナーは返信のために一度手を止めることになります。その分だけ到着が遅くなってしまいます。
③ 商品を玄関先に置く
注文者の住所に到着したら、それぞれの住居に合わせて以下の動作を行います。
- エントランスのインターホンを鳴らして解錠してもらう
- 建物の中に入る
- 玄関の前に商品を置く
- 写真を撮って注文者へ送信
- 配達完了
- 玄関の前に商品を置く
- 写真を撮って注文者へ送信
- 配達完了
タワーマンションでは、建物に入ったあと防災センターで受付を済ませる決まりのところもあります。また、置いたあとに合図としてインターホンを鳴らすかどうかは配達パートナーによって違います。
そのためオートロックなしの住居なら、一度も配達パートナーと言葉を交わさずに受け取れます。顔を見られることもありません。

ただ、私はオートロックなしの住居へ配達する際、商品を置いたあと確認のためにインターホンを鳴らしています。
というのも、オートロックなしの配達が誤配する可能性が一番高いため。それを防ぐ目的です。
もし「インターホンを鳴らしてほしくない」という場合は、メモ欄やチャットで配達パートナーに伝えておくことができます。
実際に配達パートナーが操作している撮影画面がこちら。

この撮影は、商品を届けた証拠として送信が義務づけられているものです。趣味で撮っているわけではないのですが、たまに勘違いされることもあります。
このように玄関先に置くで注文すれば、基本的に配達パートナーと顔を合わせることはありません。
「玄関先に置く」で注文する際の注意点

玄関先に置くという注文の仕方はとても便利です。ただ、その際に注文者の方でも注意していただきたい点が4つあります。
それぞれ解説していきます。
① 通知が来たあとに玄関先の料理を受け取る
配達パートナーが写真撮影して配達を完了すると、あなたのスマホに「商品が届きました。お受け取りください。」という通知が届きます。
その通知を確認してから受け取ってください。
というのも、通知前に料理を受け取ろうと玄関を開けると、写真を撮ろうとしている配達パートナーと出くわしてしまうため。
通知は写真の送信が終わった合図です。数十秒の差なので、通知を待ってから玄関を開けるのがおすすめです。

私もこの経験があります。ただ、その注文者は理解がある方だったので、何もありませんでした。
しかし、写真を撮る必要があることを知らない注文者だった場合、若干のトラブルになっていた可能性も…。
配達パートナーとしても鉢合わせしたくないので、通知後に玄関先の料理を受け取ってもらえるとありがたいです。
② オートロック以外でもインターホンを鳴らされる可能性あり
先ほども触れましたが、あなたがオートロック付きでない集合住宅や一軒家に住んでいる場合でも、インターホンを鳴らされる可能性があります。
なぜかというと、大きく2つの理由があるからです。
住所が合っているかを、その場で確かめたい
玄関前に置いたことを、料理が冷める前に知らせたい
どちらも必ず行うわけではなく、鳴らすかどうかは配達パートナーによって違います。鳴らしてほしくない場合は、次に説明するメモ欄で伝えられます。
ただ、必ず鳴らされるわけではありません。配達パートナーによって対応が違うからです。
ちなみに、どうしてもインターホンを鳴らされたくない場合、アプリの住所設定から「注意事項を追加」欄にメモを記入することで、対応可能です。
詳しいやり方は 以下の記事 をどうぞ。記事の中盤くらいで説明しています。
③ 現金での支払いだと「玄関先に置く」は使えない
「クレジットカードを持っていないから、いつも現金払いで注文しているんだけど、置き配を利用してみたいな…」
結論からいうと、現金払いと「玄関先に置く」は基本的に両立しません。対面しないまま現金を受け渡すのは、どうしても無理があるからです。
私自身、配達アプリ側で現金払いをOFFに設定しているため、現金の注文が自分のところに回ってくることはありません。
対応状況はエリアや時期によって変わることもあるので、置き配で受け取りたい場合は、支払い方法をカードや PayPay などに切り替えてから注文するのが確実です。
なお、ごく稀に玄関前へ現金をそのまま置いておく注文者もいるようです。

私は経験がないのですが、一部トラブルも起きているようなので、なるべく対面で現金を受け渡しすることをおすすめします。
④ 店舗によっては玄関先に置くは利用できない
「玄関先に置く」という機能はすべての店舗で利用できるわけではありません。例えば私の住む地域だと
- すき家
- ローソンストア100
といった店舗では使えませんでした。商品の性質や、トラブルを避けるためだと思われます。
ただ、配達パートナーが到着したらインターホン越しに「玄関の前に置いておいてください」と伝えれば対面せずに受け取れます。

私も利用者としてこの方法は経験済みですし、配達パートナーとしても何度も指示を受けたことがあります。
決して配達パートナーに不快感を与える行為ではないので、ぜひ試してみてください。
配達する側から見て、置き配で困るのはこの2つ
ここまでは注文者側から見た流れでした。今度は逆に、配達する立場で「これは困る」と感じる場面を挙げてみます。
私は2019年から Uber Eats の配達を続けていますが、置き配でつまずくパターンはほぼ2つに絞られます。
建物には着いたのに、どの部屋か外から判断できない
例:茶色のタイル張り/駐車場側の入口から入って3階
エントランスで呼び出しても反応がなく、建物に入れない
どちらも、配達パートナーが玄関の前までたどり着けずに止まってしまうパターンです。ほんの一行のメモで、待ち時間がまるごと消えることもあります。
まず、部屋番号が分からないケース。
表札やネームプレートが出ていないマンションだと、外からは何号室なのか判断できません。
この場合、私は注文者に電話をかけて確認しています。ただ、電話がつながらないと料理を持ったまま廊下で待つことになり、そのぶん到着が遅くなってしまいます。

注意事項欄に「駐車場側の入口から入って3階」の一言があるだけで、迷う時間がほぼゼロになります。
メモ欄の具体的な書き方は Uber Eats の住所入力と「注意事項を追加」欄の書き方 で詳しく解説しているので、あわせてどうぞ。
もうひとつがオートロックです。
エントランスで呼び出しても反応がないと、そもそも建物の中に入れません。
この場合も電話をかけますが、それでも出てもらえないときはサポート経由の対応に切り替わり、受け取りまでの時間はさらに延びていきます。

注文中はスマホを手元に置いて、知らない番号からの着信にも出られるようにしておいてもらえると助かります。
配達完了の写真は「引いて」撮っている
注文者から気にされることが多いのが、配達完了のときに送られてくる写真です。
私は商品と玄関のドアが両方入るように、一歩下がって撮るようにしています。
写真は「たしかに届けました」という記録として送信が義務づけられているもので、趣味で撮っているわけではありません。表札が写り込みそうなときは、角度を変えて外しています。
引いて撮るのは、どの家のどの位置に置いたかが写真だけで伝わるようにするため。
ちなみに、写真を送ったあとに注文者から連絡が来たことは、私の場合これまで一度もありません。
通知が届いたタイミングで玄関を開けてもらえれば、それで受け取りは完了します。
置き配で間違えられた場合などのトラブル対処法

「置き配に設定したのに、商品が届かないまま終了画面に切り替わっちゃったんだけど…」
このようなトラブルはたびたび聞かれます。

ちなみに私は今まで50回以上Uber Eats を頼んでいますが、そのようなトラブルは一度もありません。
もし、あなたがそのようなトラブルに遭ってしまった場合は、以下の方法でサポートに連絡を取ってください。基本的に返金対応してもらえます。
下に実際の画面を並べています。返金対応になるケースがほとんどなので、届かなかった時点で早めに連絡するのが安心です。
① Uberアプリを開き、「アカウント」→「注文履歴」をタップ

② 問題のあった注文をタップ

③ 「お問い合わせ」をタップ

④ 「過去の注文」をタップ

⑤ 当てはまる項目を選んでサポートとの会話がスタート

なお、Uber Eats は注文者向けの電話サポートを休止しています。やり取りはアプリ内が基本になるので、電話番号を探すよりこの手順を覚えておくほうが早いです。
アプリの更新で画面の名前や位置が変わることもあるので、見当たらないときは注文履歴のまわりを探してみてください。

事情を説明すれば、大半のケースで返金対応されているようですよ。
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ただし対応エリアと店舗数は3社でいちばん少ないところ。頼みたい店が出てくるかは、アプリに住所を入れて確かめるのが早いですね。
3社の手数料とクーポンはフードデリバリーで安いのはどこ?に詳しくまとめています。手数料は店舗・時間帯・エリアで変わります。
送料もサービス料も0円。月額はかかりません
















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