- 「フードパンダとUber Eatsってどっちで働いた方が効率よく稼げるの?」
- 「仕事内容に違いはあるのかな…」
- 「Uber Eats以外のデリバリーの仕事を探しているんだけど…」
- フードパンダとUber Eatsの配達の報酬の違い
- 仕事内容の違い4つ
- どちらが稼ぎやすいのか
- フードパンダよりも稼げるデリバリーの仕事
フードパンダとUber Eatsの配達の報酬の違い
まず、1件配達するたびにいくら貰えるのかをそれぞれ比較してみると【仕事内容の違い①】フードパンダはシフト制!
フードパンダで働くには登録を済ませた後、専用アプリでシフトを入れる必要があります。 なので、例えば11:00~14:00でシフトを入れたらその時間帯は指定の地域でアプリをオンラインにしないといけません。 また、シフトに関しては早い者勝ちで入れられる仕組みとなっており、のちに紹介する評価ランクが高い方から優先して決めることができます。 一方、Uber Eatsの稼働方法は専用アプリをオンラインにするだけなので、働き方の自由度で比較すると圧倒的にUber Eatsの方が優れているでしょう。フードパンダの「評価ランク」とは?
フードパンダには配達員それぞれに「評価ランク」が設定されており、評価ランク1が最も高く、評価ランク6が最も低いという仕組みとなっています。 この評価ランクが高いと- 優先的にシフトを入れることができる
- 1件あたりの配達報酬が増える
- 応答率50%(注文が入ってきた際に拒否をしなかった確率)
- 予定実績50%(シフト通りに稼働しているか)
【仕事内容の違い②】時給保証がある ※ただし、条件あり
記事執筆時点の2020年11月22日現在、フードパンダにはUber Eatsには存在しない時給保証という制度があります。 これは、1時間稼働して報酬が1,000円に満たなければ- バイク→1,000円
- 自転車→900円
- バイク→1,900円
- 自転車→1,800円
- 札幌
- 横浜
- 大阪
- 広島
【仕事内容の違い③】フードパンダは現金案件が必須
Uber Eatsでは配達用アプリで現金案件を受け付けるか否かを自分で設定することができます。 一方でフードパンダは現金案件を受け付けないのは不可能なので、必ず自分でお釣りを用意して持ち歩く必要があります。 ちなみに私はUber Eats配達パートナーとして働いていて、1,000件以上配達をしてきましたが、現金案件は一度も受け付けたことがありません。 その理由としては- お釣りの用意が面倒
- 確定申告の計算が面倒
- トラブルが起きやすい
【仕事内容の違い④】クエストについて
クエストとは○件こなすと+1,000円の追加報酬が発生するなどというシステムですが、Uber Eatsにはそのようなシステムが存在し、全配達パートナーが受けることができます。 一方でフードパンダは現時点でクエストが存在しないのですが、今後実装されることが発表されています。 ただ、クエストを受けるには先ほど評価ランクのところでご紹介した応答率が関係しているようなので、全配達員が受けられるようではないみたいです。 以上がフードパンダとUber Eatsの報酬や仕事内容の比較でした。 >> フードパンダ配達員募集ページ【その他注意事項】フードパンダは同じ個人事業主です
Uber Eatsがアルバイトではなく個人事業主というのは有名な話ですが、フードパンダも個人事業主となっています。 なので、開業届を税務署に提出したり、自分で確定申告を行わないと脱税となってしまうので要注意です。 ただ、確定申告の計算は会計ソフトを利用すれば自分一人できますし、フードデリバリー業務の確定申告は比較的簡単な部類に入るので、私も毎年自分で計算して確定申告を行っています。 その点がもし、不安だと感じているのであれば開業届などの提出方法や、私が実際に利用している会計ソフト「freee」の使い方を説明している記事がありますので、どうぞ。報酬の受け取りは両社とも週払い
報酬の受け取りはタイトルの通り、両社とも週払いという形で登録した銀行口座に振り込まれます。 配達してすぐに受け取れるのでこの点はとてもありがたいですね。どちらが稼ぎやすいのかは時給保証次第
Uber Eatsとフードパンダの稼ぎやすさについては、先ほどご説明した時給保証があるフードパンダの方が優れていると思います。 特に春や秋など過ごしやすい季節は注文が入りづらいので、時給保証があれば安定して稼ぐことができるのは間違いありません。 ただ、時給保証は期間限定なので、その期間が終了した場合は加盟店数の多いUber Eatsの方が圧倒的に稼げると感じます。「もっとほかに条件良いデリバリーないの?」という方へ
「今、Uber Eatsで働いていて、収入をもっと増やしたいから、フードパンダについて調べたんだけど、ほかにもっと良いデリバリー会社ないのかな…」 このような場合、出前館の配達員も検討する価値ありです。 その理由としては、Uber Eatsと同じで、シフトが存在しない自由な働き方ができるだけでなく、- 1件あたりの配達単価が約700円で固定
- 最大ブースト1.4倍で、1件約1,000円の日も(主に週末や雨の日)
- 配達の距離が最長でも3kmくらいまで
- Uber Eatsのバッグを使用できる
メアドの用意のみ。たった1分で申し込み完了
1件=720円(従来の配達員)
1件=920円(新規配達員)
※ブースト1.8倍出現時
出前館ボーナスタイム。
— 配達員X (@haitatsuinx) November 17, 2023
ブースト4倍とかで1500円飛んできて時給4000円オーバーw
台風以来の時給楽しい
11/19(日) 9.42h稼働
— MJ🌈川崎の運び屋 (@M_Uber_J) November 19, 2023
🐸20 🥫18 💰¥22,600
稼働時間短いけど終始いい感じでした!
Uber平均単価500円、出前館平均ブースト1.7倍🔥
3か月半ぶりの2🦪超え!
徐々にエンジンかかってきた🚀
来週も頑張ります!
12/18㈪の稼働結果(ウーバーイーツ・出前館)
— まじとり (@HxNauCqULDi6CVq) December 19, 2023
19,840円
出前館のブーストがやばかった!
いつもなら500円前後の配達料が、22時くらいに1,000円以上に跳ね上がっていた🤯
2回も。
平日なのに。#ウーバーイーツ #出前館 #ブログ pic.twitter.com/vWWNBljxQx
最近🥫の単価が良すぎるし実績の詳細を確認してみた結果、受けた案件の半数近くがブースト2倍になってた😂
— yu-uber (@PleasureYu) December 28, 2023
基本報酬が34,000円でブースト報酬は28,000円😇
🥫のブースト4倍鳴ってて草
— 札幌ウーバーイーツのウーバくん🐸🥫📕🦌🚲 (@tJS7xYjKBahCZ5u) December 31, 2023
クエストがない分単価No.1!掛け持ちにも最適
※上記ページから対応エリア確認できます
① 出前館公式サイト から登録を申し込む
② WEBで研修動画を視聴し、理解度チェックテストを受ける
※何回でも受講可能
③ 必要書類をWEBで提出し、本登録完了
※対面一切なし!最短1週間ほどで配達開始可能!
① 退会フォームを開く
※応募辞退依頼と表示されますが、退会申請も対応しています。
② 登録したメールアドレスを入力して「送信する」をタップ
③ 承認されれば退会手続きが完了
拠点や帽子が廃止!働きやすさ改善中
各デリバリー 大まかな特徴まとめ
Uber Eats | 出前館 | menu | Wolt | |
稼ぎやすさ | (3.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (2.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) |
働きやすさ | (5.0 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (4.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
新規配達員向け キャンペーン充実度 | (0.0 / 5.0) | (5.0 / 5.0) | (0.0 / 5.0) | (4.5 / 5.0) |
公式サイト | 詳細を見る >> | 詳細を見る >> | 詳細を見る >> | 詳細を見る >> |
申し込みから登録までの流れ
(すべてネットのみで完結します)
1.出前館公式サイトから登録を申し込む
2.研修動画の視聴
3.理解度チェックテストの実施
※合格するまで受ける4.WEB説明会(オンライン面談)に参加【所要時間30分ほど】
※現在は廃止されています
5.必要書類を提出し、本登録完了
※1〜5までにかかる期間は約1週間です。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。私の経歴や当ブログの収益などは プロフィール まで。