「Uber Eats(ウーバーイーツ)で働こうと思っているけど、顔写真が表示されちゃうから何かトラブルは起きないのか心配だし、そもそも女性が働くのってどんな目でみられるのかな…」
このような疑問に対し、本記事では
- Uber Eats の配達ではあなたの顔写真がお客さんに必ず表示されます
- 顔写真が表示されてもトラブルは基本的に起きません
- 主婦などの女性でもUber Eats でバリバリ働けます
- 女性配達パートナーの割合(配達パートナー歴1年半の私の体感)
の4点について、今でもUber Eats で働く私が答えていきます。
目次
Uber Eats の配達ではあなたの顔写真がお客さんに必ず表示されます
Uber Eats では、ピック先の店舗の端末と、配達先のお客さんのアプリ上に登録したあなたの顔写真が必ず表示されます。
以下の画像のような感じですね。
ちなみに、登録する顔写真は、配達開始前の顔認証なんかにも使われたりするので、マスクや帽子を着用して顔写真を登録することもできません。
そのため、「どうしても顔写真を見られたくない…」という方は、言い方厳しいですが、Uber Eats で働くことは不可能だと考えてください。
顔写真が表示されてもトラブルは基本的に起きません
私は、2019年9月から配達パートナーをしていますが、現在に至るまで顔写真によるトラブルは起きていません。
さらに、配達パートナーの不祥事のニュースはよく耳にしますが、女性配達パートナーがお客さんに襲われたというニュースは耳にしたことがありません。
しかも、Uber Eats は自分で頼んでみるとわかるのですが、意外と料金がかかるサービスなので、変なお客さんとマッチングしてしまったということもほぼないです。
ただ、私は男性なので、今までトラブルが起きていない可能性も。ちなみに、女性配達パートナーの数は結構増えてきているので珍しいイメージは昔ほどありません。
なので、「自分は女性だから…」などとあまり深く身構える心配はないです。
主婦などの女性でもUber Eats でバリバリ稼げます
Uber Eats の仕事はとてもシンプルですし、力仕事ではないので、女性でもバリバリ稼げます。
ちなみに、仕事の流れとしては
- アプリを起動する
- 注文が入ったらお店に向かう
- 料理を受け取る
- お客様のもとへ料理を届ける
の4点のみ。
車両も電動付き自転車があれば、疲労感もそこまで感じないと思いますし、以下のツイートのように女性でもかなりの金額を稼げています。
月/13d
火/30d
水/27d
木/28d
クエスト95達成🏆今日(木)の20時の時点で110件まで残15件…達成感はあるだろうけど焦るとイイ事ないので早めに見切り付けて帰宅🙆🏻♀️
のんびり楽しく95出来たのでおーるおっけー✨今週はこれで終了💨
みなさん週末雨稼働くれぐれもお気をつけて⚠️ pic.twitter.com/OsdKZKflQX
— ナナ💄わくわく系配達員 (@7_hachi_9_10) January 21, 2021
女性配達パートナーの割合(配達パートナー歴1年半の私の体感)
2021年2月現在、女性配達パートナーの割合は私が配達する神奈川県某エリアで1割ほどという感じです。
これでも少ないと感じるかもしれませんが、1年半ほど前は1日に一人すれ違うかどうかだったので、このご時世でかなり増えた印象です。
なので、先ほども述べましたが、女性配達パートナーは昔と違って、そこまで珍しくないです。
Uber Eats は働いた分だけ確実にお金が貯まる仕事なので、今よりも生活を豊かにしたいのであれば、チャレンジしてみましょう。
>> Uber Eats配達パートナー登録ページ
「やっぱり、どう考えても顔写真の表示は無理!」という方へ
「顔写真の表示とか、知り合いにバレる可能性があるし、どう考えても無理!」
もし、このような考えが捨てきれないのであれば、出前館の業務委託配達パートナーで働くのもありです。
出前館というと、アルバイトのイメージを持たれるかと思いますが、業務委託配達パートナーは個人事業主。つまり、Uber Eatsと同じシフトが存在しない自由な働き方ができます。
しかも、業務委託配達パートナーは、お客さんやピック先の店舗の端末に、あなたの顔写真が表示されることは一切ありません。
さらに、
- 配達単価が1件約700円とUber Eats よりも高い
- 配達距離が最長でも約3kmまでと短い
- 配達初日に対面で配達方法をレクチャーしてくれる
というメリットも。
しかし、
- Uber Eats よりも登録方法が面倒臭い
- Uber Eats よりも営業時間が短い
- Uber Eats よりも対応エリアが狭い
などのデメリットが存在するのも事実。
ただ、「顔写真が表示されるから…」などという理由で、せっかく興味を持ったフードデリバリーの仕事を諦めるのはもったいないです。しかも、シフトなしで自由に働ける仕事はなかなか存在しないわけで…。
しかも、過ごしやすい季節になると、フードデリバリーは一気に稼ぎづらくなります。なので、稼ぎやすい今の時期に配達した方が圧倒的に稼げるので、悩んでいるのであれば即行動しましょう。
>> 出前館 登録ページ
※配達可能エリアもチェックできます