
アマフレって自転車でもできるの?——結論からいうと、できます。ただしエリアがかなり限られます。
2026年8月時点の公式情報をもとにまとめました。
結論からいうと、Amazonフレックス(アマフレ)で自転車が使えるのは「Amazon Now」という枠で、集荷拠点は東京・渋谷(笹塚)の1か所だけです。
使えるのは電動アシスト自転車で、ふつうのママチャリやスポーツバイクでは登録できません。
ネット上には「墨田区で募集」という古い情報も残っていますが、公式の配達エリア一覧はすでに更新されています。
そこで当記事では
- 自転車で配達できるエリアはどこか(公式の最新情報)
- 使える電動アシスト自転車の条件
- レンタルはできるのか
- エリア外の人が自転車で稼ぐ方法
を解説します。すべて公式サイトで確認した内容なので、古い情報に振り回されずに判断できますよ。
この記事を書いた人

レクター
フードデリバリー専門ブロガー / YouTuber / ライター
2019年からUber Eatsなどの配達を開始。今も走り続けながら、実体験をもとに発信しています。
| 配達歴 | 2019年〜現在 |
|---|---|
| 配達件数 | 3,000件以上 |
| YouTube | 登録者 約6,000人・動画400本以上 |
| 掲載実績 | ライブドアニュースほか |
各デリバリー 配達員キャンペーン情報(2026年8月時点)
金額も期限も入れ替わりが早いので、申し込む前に最新の内容を確認してください。
条件や金額の詳細はこちら
登録の手順から確認したい人は、先に Amazonフレックスの始め方・登録手順 を読んでおくとスムーズです。
Amazonフレックスの自転車エリアは渋谷の1拠点のみ【2026年8月最新】

公式の配達エリア一覧によると、電動アシスト自転車と原付バイクで配達できる拠点は東京の1か所だけです。
自転車・原付で配達できる拠点(公式・2026年8月時点)
拠点名
Shibuya(ARK3)
Amazon Now の集荷拠点
所在地
東京都渋谷区
〒151-0073 渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01
拠点の数
全国で1か所
軽貨物車なら全国47エリアに拠点がある
軽貨物車なら北海道から沖縄まで47エリアに拠点がありますが、自転車枠だけは別あつかい。
この1拠点に通える範囲に住んでいるかどうかが、そのまま条件になります。
裏を返すと、エリア外の人が自転車でアマフレを始めることは現状できません。
ただし今後拠点が増える可能性はあるので、後述する方法で登録だけしておくのも手です。
なお、この自転車枠は「Amazon Now」という日用品を届けるサービスです。1ブロックは約30〜45分と短く、軽貨物車の2〜8時間とはまったく別の働き方になります。
配達に使える電動アシスト自転車の条件

自分の自転車を使えますが、どんな自転車でもいいわけではありません。
公式が示している条件は次のとおりです。
配達に使える電動アシスト自転車の条件
- ペダルアシスト機能のみ(スロットル付きは不可)
- モーターはペダルを漕いだときだけ作動し、時速24kmを超えると止まる
- 速度が上がるにつれてアシストが徐々に弱くなる
- 道路交通法に適合し、違法な改造がないこと
- 内寸35cm×35cm×24cm(31L)以上のリュックまたはコンテナ
- ヘルメット(配達中は着用が必須)
条件を満たす電動アシスト自転車は、10万円前後からが相場です。
手持ちの自転車が条件に合わない場合は、買い替えるしかありません。

ここが自転車で始めるときの一番のハードルですね。
自転車のレンタルはできる?
2026年8月時点で、Amazon Flexの公式サイトに自転車のレンタル制度の案内はありません。
公式が紹介しているレンタル・リースはパートナー企業による軽バン(軽貨物車)向けで、自転車は対象外です。
つまり自転車で始めるなら、条件を満たす1台を自分で用意する必要があります。
自転車で始める前に知っておきたいこと
- 公式のレンタル・リースは軽バン向けのみ。自転車は自分で用意する
- 登録できる拠点は渋谷の1か所だけ。通える距離かを先に確認する
- 自転車・原付で登録すると、後から車両の種類を変更できない(軽貨物車と軽乗用車は切替可能)

とくに最後の「あとから変更できない」は見落としがちなので、登録前によく考えておきましょう。
エリア外なら「軽乗用車」で始める手もある

2022年10月の規制緩和を経て、いまでは軽乗用車も公式に配達に使える車両になっています。
公式が認めているのは「軽貨物車・軽乗用車・電動アシスト自転車・原付バイク」の4種類です。
自転車の拠点は渋谷だけですが、軽乗用車なら全国に拠点があります。
ふだん乗っている軽自動車があるなら、そちらで登録するほうが現実的なケースは多いです。
ただし軽乗用車で配達するには黒ナンバーの取得と、対人無制限・対物1億円以上の任意保険が必要です。
保険の選び方はAmazonフレックス おすすめの任意保険はどれ?6つの保険を紹介しますでまとめています。
エリア外の人が自転車で稼ぐなら、フードデリバリーが現実的
「免許がないから、どうしても自転車で配達したい」——そういう人は多いと思います。
渋谷の拠点に通えないなら、アマフレ以外で自転車が使えるサービスを選ぶほうが早いです。
Uber Eats や出前館は、全国の広いエリアで自転車の配達員を募集しています。

私も自転車で配達していますが、電動アシストでなくても始められるのは大きいですよ。
登録に必要なものもほとんど同じで、業務の流れもシンプルです。

自転車で配達できるサービスの比較
Amazonフレックス
渋谷のみ
電動アシスト自転車が必須。拠点は全国で1か所だけ
出前館
全国の広い範囲
自転車でもバイク・軽貨物と同じ単価。ふつうの自転車でOK
Uber Eats
全国の広い範囲
ふつうの自転車でOK。距離や時間帯で単価が変動
ロケットナウ
対応エリアが拡大中
ふつうの自転車でOK。受けキャンが1日3回まで可能
アマフレだけ「電動アシスト自転車」という車両の条件がつきます。ふつうの自転車しか持っていないなら、フードデリバリーのほうが始めやすいです。
フードデリバリーにはオファーを取り合うという概念がありません。アプリをオンラインにすれば、その場ですぐ配達を始められます。
「拠点に通う」「ブロックを予約する」といった手順もいりません。
とくに自転車なら出前館がおすすめです。出前館は自転車でもバイク・軽貨物と単価が変わらないので、車両で損をしません。
一方でUber Eatsは距離や時間帯で単価が動くため、日によって差が出やすいです。
どちらも新規の配達員向けにキャンペーンを出していることがあるので、始めるならその時期を狙うとおトクですよ。
各社の最新の金額・条件・期限をまとめています




















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