Uber Eats 雨の日対策!実用中のバックカバーやスマホケースを一挙公開します

Uber Eats 雨の日や梅雨の際のスマホやバッグ対策!服装などを全て公開します
Uber Eats 配達パートナー
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で雨の日ってどう対策すれば良いん??

まだ始めたばかりでよくわからないから教えてほしいんだが……。

私は雨の日はあまり稼働しません。しかし、対策グッズは持っていて私自身グッズを揃える際にツイッター・YouTubeなどでいろんな配達パートナーの方の情報を参考にしました。

当記事ではその経験をもとに

  • Uber Eats の雨の日対策
  • 雨の日の単価・儲かるのか
  • 雨の日だけウーバーウォーカーを利用するのもあり

について、解説していきます。

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デリバリー名登録手順
※両社ともWEBですべて完結
登録までの期間掛け持ち報酬単価
※ピーク時間外
働きやすさキャンペーン①キャンペーン②
\登録者数13万人突破/
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Uber Eats公式サイトでアカウントを作成する

②身分証など必要書類をアップロードする

③銀行口座・キャッシュカードを登録する

④交通ルールクイズに回答する

(不合格なし)

⑤アカウントが有効化され、配達可能に
1〜2週間ほど可能約350円服装・配達キャンセルなど自由度高めUber Eatsに登録後、3週間ほど放置すると20回で7,000円の特別インセンティブがもらえることも。
特別インセンティブ
なし
メアドの用意のみで申し込みOK/
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出前館公式サイトから登録を申し込む

②研修動画を視聴する


③理解度チェックテストの実施

※合格するまで受ける

④WEB説明会に参加する

※現在は廃止

⑤必要書類を提出し、本登録完了
1週間ほど可能約700円サンダルやハーフパンツ不可など自由度劣る
※2022年12月1日から帽子の着用が任意に変更

※2022年8月1日から出前館の仕様が大幅変更

主な変更点はこちら >>
既存配達員向けの報酬アップイベントあり!
※定期開催
ブースト出現中!※ブーストの倍率は登録後にアプリで確認できます

Uber Eats 雨の日の対策5つ

雨の日に稼働する場合、主に以下の5つの対策を行います。

雨の日の5つの対策
※タップで各項目にジャンプできます

それぞれ解説していきます。

対策① バッグカバーをつける

雨の日は、以下のXXLサイズのバックカバーをUber Eats のバッグにつけて稼働しています。

ちなみに防水スプレーだと、ゲリラ豪雨のような強い雨には対応できない可能性大…。

レクター
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実際に私もゲリラ豪雨によって商品が濡れてしまい、再配達になってしまった経験が……。

最新のバッグは防水加工がされています。しかし、

  • バッグが傷んでいる
  • ゲリラ豪雨のような強い雨

このような場合は、私のように浸水する恐れも。なので、雨が降りそうな日は常に携帯しています。

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対策② 防水のスマホカバーをつける

最近のスマホは防水機能がついていますが、雨を長時間浴びてしまうと故障してしまいます。

レクター
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ただ、市販の防水カバーをつけると操作性が悪くなったり、スマホホルダーに装着できなかったりとさまざまな問題点が……。

そこで、おすすめなのがジップロック。以下のツイートのようにジップロックの中にスマホを入れ、封をしてしまうのです。

ちなみにこの方法は、Uber Eats 配達パートナー以外の方にも使われている方法のようです。

ジップロックのおすすめのサイズはM。Sサイズだと充電ケーブルを挿しながら封をすることができないので、迷ったらMサイズ一択です。

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対策③ レインウェアを着る

レインウェアは耐水圧の数字が高いものほど効果を発揮することを知り、以下のレインウェアを使用しています。


このレインウェアは耐水圧が30,000mm以上。通常は以下のように20,000mmの耐水性があれば問題ないとされているので、十分な性能を備えています。

大雨の場合:約10,000mmほどの耐水圧が必要
台風の場合:約20,000mmほどの耐水圧が必要

レクター
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機能性のわりに値段もそこまで高くなく、重さもあまり感じません。

また、さらに防水の性能を求めるのであれば、耐水圧50,000mm以上のゴアテックス生地を用いたレインウェアもあり。

特に以下のモンベルというメーカーは配達パートナーの中で人気が高いです。

レクター
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ただ機能性がバツグンな分、値段もかなり高いので正直無理して買う必要はないと思っています。

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対策④ 靴を変える【夏・冬】

雨の日の靴対策は夏と冬で方法が変わります。

まず、夏の場合は以下のマリンシューズを使用して問題なく稼働できています。


マリンシューズはもともと海や川遊びなどのレジャー用品ですが、普通の靴としても使用可能。

ちなみに私は自転車稼働ですが滑り止めもついているので、ペダルを漕ぐ際に滑りづらい点もお気に入りの理由です。

続いて冬ですが、以下のワークマンの長靴を利用しています。

こちらも浸水なく稼働可能でした。

レクター
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靴に関してはサイズが合わないと浸水する可能性が大。

なので、実際にワークマンの店舗で試着して購入することをおすすめします。

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対策⑤ タオルを持ち運ぶ

タオルに関しては、正直家にある適当なもので拭いてしまっています。ただ、速乾性や吸水性にこだわり、スポーツタオルを利用している方も多いです。

Amazonでは以下のようなタオルが見つかったので、タオルもしっかり対策したいという方はどうぞ。

以上が雨の日に対策できるグッズの紹介でした。

もちろん配達パートナーによって使っている対策グッズは違います。ただ、「一つ一つ選ぶのが面倒くさい…」というのであれば、ぜひ、参考にしてみてください。

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雨の日の店内ではカッパを脱ぐべき??

雨で濡れたまま店内に入ると、クレームにつながる可能性もあります。しかし、わざわざカッパなど上着を脱いでいたら効率も悪くなってしまいますよね。

結論としては、ツイッターで調べた感じだと店内でも上着を脱がない人が多い印象です。

レクター
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ちなみに私はタオルで雨粒を拭いてから店内に入るようにしていました。

脱ぐかどうかはそのお店次第。例えば高級店へのピックであれば私のように雨粒を拭くなど対応してみてはいかがでしょうか。

雨の日の単価は高額で儲かりやすい理由

雨の日だと

  • 配達パートナーの数が少なくなる
  • 注文数が増える

という理由から、1件の単価が高額になりやすい傾向にあります。

また、雨の日だと限定クエストが配信されるため、通常の報酬に加えインセンティブを受け取ることができます。

レクター
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最近の雨クエは以下のような感じ。

雨クエの特徴

・昼前(10:30〜15:00)と夕方(17:30〜22:00)の2パターンがある
・12回2,400円の報酬が基本(12回1,200円や12回3,000円など上下あり)
・雨の日でも配信されないことがある

従来までは4回ごとに追加報酬でしたが、現在は1回ごとの報酬。途中でやめても損することなくインセンティブが受け取れるようになりました。

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悪天候の場合はサービス停止(ブラックアウト)で注文が入らない場合も

通常の雨程度では問題ありませんが、

  • 猛烈な雨
  • 台風
  • 大雪

などの悪天候の場合、サービスが停止(ブラックアウト)することがあります。

レクター
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台風や大雪なんかは事前にサービスを停止するというメールが届いたりもします。

ただ、雨の場合は基本的にアナウンスされません。

確認する方法としてはUber Eats 注文アプリを開き、以下のように「近くに配達パートナーが見つかりません」の状態になっていないかをチェックしましょう。

3.配達パートナーが不足している
レクター
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ブラックアウトの主な原因は配達パートナー不足。

一定人数の配達パートナーが稼働していないと、注文が溜まってしまううのでUber Eats 側がサービスを止めるというわけです。

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雨の日はウーバーウォーカーで配達するのも一つの手

雨の日は稼ぎやすいです。ただ、事故につながりやすいのも事実。

もし、事故を恐れて雨の日の稼働を避けているのであれば ウーバーウォーカー に設定して配達する方法もありです。

レクター
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徒歩だと傘を差しながら配達できるので、雨の日と相性相性バツグンというわけ。

しかも、ウーバーウォーカーは通常の配達よりも単価が高いです。なので、上記のように高額な金額が稼げる可能性があるというわけ。

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もし、今まで雨の日の稼働を避けていたのであれば一度試してみてください。

ウーバーウォーカーのエリアとやり方まとめ!自転車で配達すると厳しい措置のリスクも

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「Uber Eats って最近稼げなくない?」解決するたった1つの方法

結論からいうと、別のフードデリバリーに登録するのがおすすめです。

レクター
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というのも、フードデリバリーの仕事内容はどの会社も基本は同じ。どの会社で働いてもあまり違和感なく溶け込めるから。

特に 出前館の配達員 は以下のように高単価。Uber Eats よりも稼ぎやすいです。

配達距離首都圏エリア
(新料金)
その他のエリア
(新料金)
※沖縄エリア含む
首都圏エリア
(従来)
その他のエリア
(従来)
沖縄エリア
(従来)
1km未満600円550円715円660円550円
1km〜2km未満660円600円715円660円550円
2km〜3km未満750円670円715円660円550円
3km以上870円770円715円660円550円

2022年8月より出前館は新料金に変更され、距離によって報酬が変化する形に。これだけ高単価だとピークタイム外でも時給1,500円以上を安定して稼げる可能性もあります。

ただし、以下のようなデメリットもあるので注意。

出前館のメリット出前館のデメリット
1件約700円の固定報酬が高額なので稼ぎやすい
(上記の固定報酬に1.1倍〜3.0倍のブーストが加わる)

他社と掛け持ち・同時オンラインが可能

他社のバッグでも配達できる
(ロゴを隠す必要あり)

アプリの操作一つで開始・終了ができる
自分の自転車・バイクで配達できる

現金の注文をOFFにできる
対応エリアが全国ではない
ハーフパンツ不可
(そのほかの服装は自由)

クエスト報酬(追加報酬)がない
注文の取り方が一部早押し

クエストがないので、純粋に単価だけの報酬となります。ですがクエストに縛られない自由な働き方ができるとも捉えることができます。

また、2022年10月よりブーストのシステムが変更。注文がほかの配達パートナーに拒否されるたびに0.05倍のブーストが追加されるようになりました。

レクター
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例えば1件700円だとすると35円のプラス。

さらに、雨の日は注文が拒否されやすいのでより稼ぎやすくなりました。

実際に以下のような声もあります。

Uber Eats は雨の日のクエストが配信されないこともあります。そのときは出前館で働くなど選択肢が増えるので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

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デリバリー名登録手順
※両社ともWEBですべて完結
登録までの期間掛け持ち報酬単価
※ブースト込み 目安
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②身分証など必要書類をアップロードする

③銀行口座・キャッシュカードを登録する

④交通ルールクイズに回答する

(不合格なし)

⑤アカウントが有効化され、配達可能に
1〜2週間ほど可能約350円服装・配達キャンセルなど自由度高めなしなし
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②WEBで
研修動画を視聴する

③WEBで理解度チェックテストの実施

※合格するまで受ける

④WEB説明会に参加する

※現在は廃止

⑤必要書類を提出し、本登録完了
1週間ほど可能約700円サンダルやハーフパンツ不可など自由度劣る
※2022年12月1日から帽子の着用が任意に変更

※2022年8月1日から出前館の仕様が大幅変更

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