ビットフライヤー 銀行口座は三井住友銀行がおすすめ!ゆうちょ銀行は損なの?詳しく解説します

ビットフライヤー 銀行口座は三井住友銀行がおすすめ!ゆうちょ銀行は損なの?詳しく解説します
仮想通貨を検討中の人
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ビットフライヤーに登録する銀行口座って三井住友銀行がおすすめなん?

ほかの銀行口座しか持っていないから、そのためだけに口座を開設するのは抵抗あるんだが…。

このような疑問に対し、当記事では

  • 三井住友銀行がおすすめな理由
  • 三井住友銀行以外で登録してもそこまで損をしない条件
  • 他社取引所でも三井住友銀行がおすすめなのか

について解説していきます。

当記事の著者 レクター

2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。

約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。

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ビットフライヤーへの入金に三井住友銀行がおすすめな理由

単純に、入金・出金手数料が安いからです。ビットフライヤーの手数料の詳しい仕組みは以下のとおり。

ビットフライヤー 入金手数料の仕組み

取引所入金手数料入金手数料
三井住友銀行無料
※住信SBIネット銀行も含む
無料
※住信SBIネット銀行も含む
その他の銀行330円330円

ビットフライヤー 出金手数料の仕組み

取引所出金手数料
(3万円未満)
出金手数料
(3万円以上)
三井住友銀行220円440円
その他の銀行550円770円

三井住友銀行を使えば、入金はすべて無料。出金は220円or440円なのでおトクというわけ。

レクター
レクター

その他の銀行は入金・出金手数料が倍近くかかってしまいます。

何度も入出金を繰り返すごとに損をしてしまうので、長期で利用するのであれば三井住友銀行の検討がおすすめです。

入出金をほとんどしない → その他の銀行でも問題なし

先ほど紹介の入出金の手数料は、あくまでも日本円をビットフライヤーに振り込んだor引き落とした場合にかかる金額。

例えば

  • 一度に10万円を入金して、追加で入金する予定がない
  • 出金するのは年に数回程度の予定

このような場合であれば、その他の銀行でもぶっちゃけそこまで手数料が大きな負担にはなりません。

レクター
レクター

ビットフライヤーでは複数の銀行口座を登録できます。

なので、手元にその他の銀行しかないからとりあえずその銀行で登録。そのあとに三井住友銀行を追加で登録することも可能というわけです。

ゆうちょ銀行もその他の銀行に分類される

ちなみに利用者数の多いゆうちょ銀行もその他の銀行に分類されます。なので、

  • 入金手数料 → 330円
  • 出金手数料 → 550円or770円

このような料金がかかってしまうので、ご注意ください。

他社取引所との手数料の比較

仮想通貨を検討中の人
仮想通貨を検討中の人

そういえばほかの取引所も三井住友銀行の方がおトクだったりするん??

他社の仕組みも詳しく知りたいんだが。

実際に国内取引所の主要5社の手数料を比較したものが以下になります。

取引所入金手数料出金手数料公式サイト
ビットフライヤー
ビットフライヤー ロゴ
0円〜330円220円〜770円詳細を見る >>
コインチェック
コインチェック ロゴ
0円〜1,018円
※コンビニ入金・クイック入金のみ手数料発生
407円詳細を見る >>
DMMビットコイン
DMMビットコイン ロゴ
無料無料詳細を見る >>
GMOコイン
GMOコイン ロゴ
無料無料詳細を見る >>
ビットバンク
ビットバンク ロゴ
無料550円〜770円詳細見る >>

他社は三井住友銀行であるメリットが一切ありません。なので、繰り返しですがわざわざ銀行口座を開設するかは運用次第です。

ただ、三井住友銀行はさまざまな登録に推奨されていることが多いです。

レクター
レクター

私が行っているUber Eatsの配達も三井住友銀行での報酬受け取りが推奨されています。

あとは、会社の給料の振込先にも三井住友銀行が利用されているところが多く…。

今後いろんなサービスに登録するのであれば、この機会に作っておいても良いかもしれません。

「ビットフライヤーって手数料が高くない?」それでも選んだ理由

先ほどの比較を見ると、手数料がすべて無料の取引所も存在します。それでも私がビットフライヤーを選んだのは以下の特徴があったため。

ビットフライヤーの強み

・2014年設立で運用実績が豊富
・大手やメガバンクとも提携していて、潰れる心配がほぼない
・年間取引報告書を用意してくれる
・ビットコインの取引量がNo.1で取引が成立しやすい

特に、年間取引報告書とビットコインの取引量が多いのは大きな決め手でした。

レクター
レクター

年間取引報告書があると、確定申告が非常にラクになります。

ちなみに、国内の取引所であれば基本的に用意してくれますが、コインチェックだけは発行されないので要注意。

また、ビットコインの取引量が多いと、希望価格で取引しやすいメリットが。価格が下がっているときに購入しやすく、上がっているときに売りやすいというわけ。

私はビットコインしか運用していないので、まさに取引量が多いのは大きなメリットなんです。

取引所は複数登録できるので、「本当にビットフライヤーで良いのか迷っている…」というのであれば私の選び方もぜひ参考にしてみてください。

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