- 支払日はいつか?
- 給料の手渡しは可能なのか?
- 振込の仕組み(注意点)
当記事の著者 レクター

2019年9月、Uber Eats配達員&当ブログ運営開始。「デリバリー配達員の仕事の魅力をより多くの人に伝えたい!」が当ブログのモットーです。
約2,000件以上配達した経験をもとに新規・既存配達員向けの情報を発信中。
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筆者の実績

Uber Eatsの支払日は毎週水曜日で締め日は月曜日午前4時
私は神奈川県内で配達をしており、銀行口座は三井住友銀行を振込先として登録していますが、 タイトルの通り、締め日は毎週月曜日午前4時で毎週水曜日にUber Eatsから振込が行われています。 Uber Eatsの給料は週払いなので、働いて得た収入が毎週振り込まれるというのはとても安心感がありますし、 モチベーションアップにもつながりやすいですよ。給料の手渡しは不可
Uber Eatsの給料は手渡しで受け取ることができません。 そのため、配達パートナーとして登録する際には銀行口座登録が必須となっており、 口座を持っていることが配達パートナーになるための条件でもあります。現金払いの場合は実質給料の手渡しが可能
ただ、配達の際に現金払いをONに設定していると、お客さんと現金のやり取りを直接行うため、 手渡しで給料を受け取っているのと変わらないので、給料の手渡しが実質可能となります。 ですが、現金払いは料理代金を直接貰うので、その分の料金を登録したクレジットカードから支払わなくてはならないというデメリットがあります。 私は現金払いをONに設定したことがないのですが、設定している配達パートナーの方の声を聞くと、- お釣りを用意するのが面倒臭い
- 小銭ばかり溜まって、両替をするのが面倒臭い
Uber Eatsの給料の仕組みと注意点について
Uber Eatsからの給料の振り込みは海外から送金される形で登録した銀行口座にお金が入ってきます。 なので、通帳には 「ドイツギンコウUBER…」 などと、振込先が通帳に記載されるので、一目でUber Eatsから振り込まれたんだなというのがわかると思います。 しかし、一つ注意点として海外からの送金となると、配達パートナーとして登録する際に海外からの送金に対応できる金融機関の口座が必要となります。 ちなみにUber Eatsが推奨しているのは三井住友銀行か三菱UFJ銀行で、 配達パートナーになる際に支給される「配達パートナーガイド」にも以下の画像のように記入されています。
その他にUber Eatsからの給料を受け取れる金融機関一覧
上記の2社以外でも、2020年4月現在、以下の金融機関であれば登録することができます。 ※タップで金融機関名一覧が表示されます
Uber Eats配達パートナーは稼げる?
ちなみに私は現在、副業でUber Eats配達パートナーをしており、本業の片手間で配達していますが、 以下の私のツイートの通り、週給22,000円ほど稼ぐことができています。現在、新型コロナウイルスの影響で多くの業界が悪影響を受けていますが、Uber Eatsの注文数は増加傾向にあり、 例年のこの時期と比較すると稼ぎやすい状況となっています。 現在、Uber Eatsでは配達パートナーの募集をしていますが、登録者がかなり増えていて、あまりに増えすぎると募集がSTOPする可能性も考えられます。 もし、「この不安定な時期に少しでも収入を確保したい!」という方は下記の無料登録ページから登録だけでも済ませておいて、 貯蓄などのためにUber Eatsでお金を稼ぐのも良いと思います。 詳しい登録方法は「Uber Eats配達パートナー コロナ禍での登録方法を5つの手順で紹介!都市名の入力は特に注意!」で説明しています。最近はこのような感じでコツコツ稼働してます。 pic.twitter.com/Xy12jzogAJ
— レクター@ウーバーイーツ🚲ママチャリ配達員 (@recter_ue) 2020年4月19日