出前館とmenu配達員の比較!Uber Eatsの掛け持ちとしておすすめはどっち?

出前館とmenu配達員の比較!Uber Eatsの掛け持ちとしておすすめはどっち?

「Uber Eats(ウーバーイーツ)で働いているけど、もっと稼ぐために掛け持ちしたい。そこで、menuと出前館が有名だけど、どっちが良いのかな」

このような悩みに対し、本記事では

  • 出前館とmenu配達員の報酬の比較
  • 保険の比較
  • 報酬の振り込みの比較
  • どっちがおすすめなのか

の4つについて、2019年9月からUber Eatsで約1,400件配達していて、日ごろからフードデリバリー業界を研究している私が解説していきます。

【筆者の実績】
2021年1月 実績
本記事で紹介する出前館は業務委託配達パートナーのことを指しています。普通のアルバイトの方ではないのでご注意ください。

出前館とmenu配達員の比較

出前館とmenuの比較は以下のとおり。

出前館 menu
報酬形態 固定報酬制 距離変動制
営業時間 11:00〜22:00
(エリアによって異なる)
10:00〜24:00
(エリアによって異なる)
服装・バッグ 帽子のみ指定 指定なし
現金注文 選択 なし
報酬振込頻度 月2回 月4回
チップ制度 なし あり
配達エリア >>エリアを確認 >>エリアを確認

こうして比較してみると、menuの方が条件が上回っていて、働きやすい印象があります。しかし、出前館の固定報酬制は、業界一の高単価なので、次にご紹介していきます。

出前館 配達パートナー募集

出前館の固定報酬の仕組み

出前館の固定報酬は以下のような仕組みとなっています。

出前館は固定報酬制でとてもシンプル
※関東は東京・神奈川・千葉・埼玉
※報酬はすべて税込価格

基本は1件約700円。それに加え、1.1倍、1.2倍などのブーストが付くため、単価はさらに上がっていきます。2021年8月には最大2.0倍ブーストが付いて、1件約1,400円の報酬となったことも。

ちなみに、私が働くUber Eatsは距離によって報酬が変動しますが、計算ミスによって報酬が下がっていることが多々あります。なので、固定報酬によってこうしたトラブルが起きないのはメリットと言えますね。

menuの報酬の仕組み

一方で、menuの報酬は出前館より複雑です。というのも、以下のような計算で1件の報酬が決定するため。

【menuの報酬の計算方法】

  • 受取報酬(260円固定)【基本報酬】
  • 距離報酬(合計距離×合計距離×20円)【基本報酬】
  • ランク(1.2倍〜2.0倍)
  • ブースト(ピークタイムや雨天時に数百円)

受取報酬+距離報酬+ランク報酬+ブースト報酬=1件の配達報酬

2021年8月、基本報酬に1,200円の上限が設定。つまり、7km以上の配達はどんなに距離があっても1,200円+ランク報酬+ブースト報酬という形に。実質報酬の引き下げとなりました。

例えば

  • ピックに向かう距離=1km
  • お届け先への距離=2km

だった場合、合計距離は3km。なので、計算式としては

260円+3km×3km×20円=440円

となり、この440円の基本報酬にランク報酬とブースト報酬がプラスされて、1件の報酬が決定します。

menuのランク報酬の仕組み

ランクはあなたが配達で獲得したEXP(経験値)の合計によって、報酬単価が上がることです。その表が以下のとおり。

ランクボーナスとブーストの比較
※1件配達で10EXP(ピークタイムや雨天時だと20EXPや30EXPもらえる)
※A1ランク以上になると、直近8週間の累計でランクが決定する(EXPが低いとランクダウンも)
例えば先ほどの料金でB1ランクだった場合、

440円×1.2倍=528円

という報酬に。あとは、ピークタイムや雨天時にアプリ上に表示されるブーストの金額がプラスされて、1件の報酬が確定します。

menuにはレベルアップボーナスも

さらに、menuはEXPを獲得するとレベルが上がっていき、そのレベルに応じた報酬を受け取ることができます。その表が以下のとおり。

menuにはレベルアップボーナスも
上記の表はレベル17までの記載ですが、最大50まで上がり、必要EXPは45850EXP。そして、レベル50まで上がった場合の累計報酬は64,200円となっています。

ただ、1配達10EXPだとして、レベル50を達成するのに4585回も配達しなくてはいけないことを考えると、Uber Eatsのクエストよりは渋めの金額設定です。

なので、レベルアップボーナスはそこまでガッツリ稼げるシステムではありませんね。

出前館とmenuの保険の比較

次に、保険の比較について以下のとおりです。

【出前館】
配達中・配達外ともに保険なし(すべて自分で加入)

【menu】
配達中のみ保険あり(配達外の保険は自分で加入)

menuの保険制度はUber Eatsと基本的に同じですが、出前館は配達中の保険も用意されていないので、配達中・配達外の2つも保険に加入しなければなりません。

さらに、出前館は登録の際には、自転車でも任意保険証書の提出が必須。そのため、何も保険に加入しないで働くことは不可能です。

ただ、提出する書類は簡単に入れる配達外の保険のものでも構わないので、配達中の保険に加入しなくても働くことは可能です。(ただし、リスク大)

出前館の保険に関しては、以下の記事に詳しくまとめているため、不安であれば読んでみてください。

出前館 業務委託配達員は自転車でも任意保険の加入が必須!どの保険に加入すべきなの?

出前館 業務委託配達員は自転車でも任意保険の加入が必須!どの保険に加入すべきなの?

2021.01.16

出前館とmenuの報酬の振り込みの比較

報酬の振り込みについては以下のとおり。

【出前館】
5日と20日の2回(自動で振り込まれる)

【menu】
好きな日にちに月4回まで無料で、5回目以降は手数料400円(毎回出金手続きが必要)

出前館は、自動的に月2回振り込んでくれるのに対し、menuは月4回自分で振り込む日にちを設定できます。

月4回ということは、週1回振り込むように自分で設定できるわけで…。そうすると、Uber Eatsと変わらない形で報酬を受け取ることが可能です。

なので、報酬の受け取りの利便性はmenuの方が上回っています。

どっちがおすすめ?【稼ぎ重視の出前館or自由度重視のmenu】

Uber Eatsの掛け持ち候補としてどちらがおすすめかについてですが、

  • 稼ぎを重視=出前館
  • 自由を重視=menu

という判断基準になります。menuはかつて、上限のない報酬設定だったため、例えば10kmを超える1件の配達だけで5,000円の報酬などという数字を目にしたことがあります。

しかし、2021年8月に1,200円の上限が設定されたことで、破格の報酬を手にする可能性はゼロになりました。

一方で、出前館は2021年8月に最大2.0倍ブーストが付き、1日2〜3万円稼ぐ方が続出。さらには、月収100万円稼いでいる方が一番多いのも出前館という印象です。

ただ、出前館は帽子の指定があったり、拠点とのやり取りの多さなどの縛りの多さも。

ですが、自由度を求めるのであれば、そもそもUber Eatsで問題ないと思うので、掛け持ちとしては稼ぎやすさ重視の出前館が優れているのではないかというのが個人的な意見です。

【ご紹介したサービス】
>> 出前館 登録ページ

>> menu 登録ページ

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